

豪華客船沈没をめぐる一大ドラマを描いた『タイタニック』が世界的メガヒットに。レオナルド・ディカプリオはアカデミー賞ノミネーションを逃すも、映画は作品賞ほか全11部門を制覇。今なお興行成績歴代1位の記録を保持している。また同年にはレオ様主演の『仮面の男』も公開。
洋画の『タイタニック』と並んで邦画では『踊る大捜査線 THE MOVIE』が興行成績50億! という大ヒットを樹立。「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」がという台詞が話題に。
(フジテレビ)
スティーヴン・スピルバーグ監督がトム・ハンクスを主演に迎え描いた『プライベート・ライアン』。リアルさを追求した戦場の映像が話題となった。アカデミー賞11部門ノミネート、監督賞、編集賞、撮影賞、音響賞、音響編集賞の5部門を受賞した。
1999年の興行成績(洋画)1位を記録した『アルマゲドン』が12月に公開。東京国際映画祭のオープニング作品として上映され、製作のジェリー・ブラッカイマー、監督のマイケル・ベイ、出演のブルース・ウィリス、リヴ・タイラー、ベン・アフレックが揃って来日を果たした。
「見ると一週間後に死ぬ」──呪いのビデオを巡って展開する恐怖を描いたホラー映画『リング』が一大流行に。ジャパニーズ・ホラーの先駆け的作品。呪いのビデオの真相に迫った続編『らせん』も同時公開された。
今村昌平監督の『カンゾー先生』、原田美枝子主演の『愛を乞うひと』、今や実力派女優となった田中麗奈主演の『がんばっていきまっしょい』などが公開。『カンゾー先生』はカンヌ国際映画祭の特別招待作品として正式出品された。

マット・デイモンとベン・アフレックのオリジナル脚本による『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』をガス・ヴァン・サント監督が映画化。当時はまだ新進俳優の2人だったが、アカデミー賞やゴールデングローブ賞において脚本賞を受賞。高い評価を受けた。
リュック・ベッソン製作・脚本の人気シリーズ『TAXi』の第1弾が公開。続編が3本作られ、ハリウッドでもリメイクされた。
日本が世界に誇る怪獣ゴジラがハリウッドでリメイクされ、SF映画『GODZILLA ゴジラ』として公開。日本版とハリウッド版との比較が話題に。
FBIの秘密書類や地球外生命体の存在を解明していくSFミステリー。テレビシリーズは全9シーズン 201話が製作され、世界中を巻き込んだドラマの大ヒットを受けて『X−ファイル ザ・ムービー』が作られた。
(20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン)
(text:Rie Shintani)

全部門を制覇し世界的社会現象に。
スピンオフも次々と製作された名作。
“タイタニックポーズ”もブームに!
(興行成績:日本映画製作者連盟調べ)
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