

片山恭一による『世界の中心で、愛をさけぶ』、市川拓司による『いま、会いにゆきます』。2つの恋愛小説が映画化され大ヒット。それぞれの主題歌「瞳をとじて」(平井堅)、 「花」(オレンジレンジ)も映画とセットで話題に。
『千と千尋の神隠し』に次いでジブリ史上第2位の記録を樹立。ヴェネチア国際映画祭オゼッラ賞、ニューヨーク映画批評家協会最優秀アニメーション賞を受賞。倍賞千恵子、木村拓哉、美輪明宏などボイスキャストも話題に。
ソフィア・コッポラ(監督・脚本)が東京を舞台に外国人の男女の出会いと別れを描いた話題作。アカデミー賞脚本賞、ゴールデン・グローブ賞脚本賞などを受賞。
マイケル・ムーア監督が『ボウリング・フォー・コロンバイン』に続いて製作したドキュメンタリー『華氏911』がパルムドールを受賞。また、『誰も知らない』で主役を演じた当時14歳の柳楽優弥が史上最年少および日本人初の最優秀主演男優賞を受賞した。
地球温暖化により突然、氷河期が訪れるというパニックを描いたスペクタクル映画『デイ・アフター・トゥモロー』。ローランド・エメリッヒ監督、デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール、エミー・ロッサムらがプロモーションで来日。
三部作の完結編『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』が公開。アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚色賞、作曲賞、歌曲賞、美術賞、衣裳デザイン賞、メイクアップ賞、視覚効果賞、音響賞、編集賞の11部門を受賞。『ベン・ハー』と『タイタニック』に並ぶ史上最多の受賞となった。

『コールド マウンテン』は南北戦争によって引き裂かれた男女の純愛を描いた壮大なラブストーリー。ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、レニー・ゼルウィガーという演技派の共演が話題になり、レニー・ゼルウィガーがアカデミー賞助演女優賞、ゴールデン・グローブ賞最優秀助演女優賞を受賞。
様々な人気キャラクターを贈り出してきたディズニーから新たな正義のヒーロー『Mr.インクレディブル』が登場。従来のディズニーアニメとはひと味違うスピード感満点の映像やヒーローキャラクターは、大人映画ファンの心もつかんだ。
1999年に起こったコロンバイン高校銃乱射事件をモデルにした青春群像劇。カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したほか、ガス・ヴァン・サントが監督賞を受賞。
(text:Rie Shintani)

監督賞を含む11部門を受賞し、史上最多に並ぶ記録を樹立。
木村拓哉が声優を務めたことで話題を集め、数々の映画祭でも高い評価を受けた。
日本から渡辺謙がアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ話題に。
(興行成績:日本映画製作者連盟調べ)
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