

夕日町三丁目に暮らす人々の交流を描いた感動作『ALWAYS 三丁目の夕日』。VFXを駆使して再現された昭和30年代の街並みが話題になった。日本アカデミー賞全部門(13部門)受賞という快挙を成し遂げ、続編も製作された。
若年性アルツハイマーの妻と、彼女を見守る夫の愛情を描いた日本のTVドラマを基にした韓国映画『私の頭の中の消しゴム』が公開され、号泣映画として話題に。
人気児童小説を原作にした『チャーリーとチョコレート工場』が公開され、主演のジョニー・デップが10年ぶりに来日し、ジョニーをひと目見ようと成田空港にはファン2,000人が殺到した。
一大社交ダンスブームをつくり、海外でも評価の高かった『Shall we ダンス?』が『Shall we Dance?』としてハリウッドでリメイク。オリジナルで役所広司が演じていた主人公のサラリーマン役にはリチャード・ギア! 共演のジェニファー・ロペスも注目された。
彼女いない歴22年のヲタク青年が、電車で美女を助けたことで恋心が芽生えていくというラブコメディ。インターネットの書き込みから生まれ、書籍化、映画化、漫画化、舞台化、そしてドラマ化と広がりを見せ社会現象となった。
2003年に起こったニューヨーク大停電を題材にしたドキュメンタリー番組「N.Y.大停電の夜に」を撮った源孝志監督が、舞台をクリスマスの東京に変えて新たに描いた『大停電の夜に』。豊川悦司、田口トモロヲ、原田知世、吉川晃司、井川遥など豪華キャストの共演も話題に。
『甘い人生』(イ・ビョンホン)『恋する神父』(クォン・サンウ)など、韓流ブームの勢いが止まる気配なく、韓国映画が続々公開。『四月の雪』では“冬ソナブーム”を起こしたヨン様ことペ・ヨンジュンが主人公を演じ、本作のプロモーションでファン待望の来日を果たした。
世界中でロングラン上演されているアンドリュー・ロイド・ウェバーの代表的ミュージカル『オペラ座の怪人』が映画化。怪人を演じたのは、いまや『300』など、肉体派として女性の心をつかんでいるジェラルド・バトラー。
クリント・イーストウッド監督によるヒューマンドラマ『ミリオンダラー・ベイビー』が公開。アカデミー賞4部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞)、ゴールデン・グローブ賞2部門(監督賞、ドラマ部門主演女優賞)など多くの栄冠に輝いた。
真田広之主演のサスペンスアクション『亡国のイージス』、反町隆史主演の戦争スペクタクル『男たちの大和 YAMATO』。男たちの闘いを描いた大作が公開。
(text:Rie Shintani)

クリント・イーストウッドが監督・主演を務めた衝撃のヒューマンドラマ。
魔法使い・ハウル役の声に木村拓哉が挑戦。
メガヒットファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズ第4作。
(興行成績:日本映画製作者連盟調べ)
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