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まぼろしの邪馬台国

日本アカデミー賞『おくりびと』が独占 追うは『母べえ』&『クライマーズ・ハイ』 画像
シネマカフェ編集部
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日本アカデミー賞『おくりびと』が独占 追うは『母べえ』&『クライマーズ・ハイ』

今年で32回目を迎える日本アカデミー賞の優秀賞ならびに新人俳優賞の発表が12月18日(木)に行われ、先日発表された報知映画賞で作品賞を獲得した、本木雅弘主演の『おくりびと』が対象の13部門全てで受賞するという快挙を成し遂げた。“納棺師”という仕事に就いた主人公が、人の死を通じて愛すること、生きることの尊さに気づかされていく姿を描き、今年のモントリオール世界映画祭にてグランプリを受賞した本作。9月の劇場公開後、これまでに250万人以上を動員し、興行収入29億円を記録する大ヒットとなっている。来年の2月20日(金)に、今回発表された優秀賞の中から最優秀賞が発表されるが、作品賞を始め主要部門の最有力候補と言えそうだ。

思わずオヤジギャグの吉永小百合がヒット祈願でホームラン! 『まぼろしの邪馬台国』 画像
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思わずオヤジギャグの吉永小百合がヒット祈願でホームラン! 『まぼろしの邪馬台国』

第一回吉川英治文化賞を受賞した「まぼろしの邪馬台国」。悲運や貧苦をものともせず、“邪馬台国”の発見に魅せられた夫婦の物語で、昭和40年代に全国に邪馬台国ブームをもたらした宮崎和子と康平が過ごした日々を描いている。この物語を映画化した『まぼろしの邪馬台国』が11月1日(土)に初日を迎え、主演の吉永小百合竹中直人、窪塚洋介、柳原可奈子、綾小路きみまろ、宮崎香蓮、由紀さおり、堤幸彦監督が舞台挨拶に登壇した。

これまでにないヒロイン像で魅せる吉永小百合が竹中直人と夫婦『まぼろしの邪馬台国』 画像

これまでにないヒロイン像で魅せる吉永小百合が竹中直人と夫婦『まぼろしの邪馬台国』

毎年数本の映画を手がけている超売れっ子監督・堤幸彦が2008年に送り出す映画はなんと3作! 『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』、『20世紀少年 第1章』に続いて公開されるのが本作『まぼろしの邪馬台国』だ。吉永小百合、竹中直人という豪華キャストを迎え、昭和40年代に日本に“邪馬台国ブーム”を巻き起こした盲目の文学者・宮崎康平と、彼を支えた妻・和子の旅を描いた実話の物語である。

吉永小百合が撮影中に意外なジョークを披露? 『まぼろしの邪馬台国』完成披露試写会 画像
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吉永小百合が撮影中に意外なジョークを披露? 『まぼろしの邪馬台国』完成披露試写会

日本史最大の謎と言われる邪馬台国の探求に情熱を傾けた盲目の郷土史家・宮崎康平と献身的に彼を支え続けた妻の和子の旅路を感動的に描いた『まぼろしの邪馬台国』。本作の完成報告会見ならびに披露試写会が9月29日(月)に開催された。映画の上映前には舞台挨拶が行われ、主演の吉永小百合と竹中直人に窪塚洋介、柳原可奈子、由紀さおり、風間トオル、綾小路きみまろ、宮崎香蓮、そして堤幸彦監督が登壇した。

“ショップ店員”柳原可奈子VS“田中邦衛”モードの竹中直人に吉永小百合爆笑! 画像
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“ショップ店員”柳原可奈子VS“田中邦衛”モードの竹中直人に吉永小百合爆笑!

邪馬台国に魅せられた盲目の郷土史家・宮崎康平と彼を支え続けた妻の和子。2人の邪馬台国探求の旅路を描いた感動の実話『まぼろしの邪馬台国』が11月1日(土)に公開を迎える。これに先駆け、キャンペーンバス“まぼたい号”が全国およそ20か所を巡るキャンペーンが9月18日(木)よりスタート! 同日、まぼたい号の出発式が、主演の吉永小百合と竹中直人、柳原可奈子に堤幸彦監督を迎えて行われた。

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