全世界待望の「007」シリーズ25作目、シリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がいよいよ公開となる。それに併せて、過去作をふり返る特別映像が解禁となった。
オルガ・キュリレンコが「イヴ・サン=ローラン」の伝記映画に出演するために交渉中だ。いまだ役どころは明かされていないものの、オルガが出演交渉に入ったと「ScreenDaily.com」が報じている。
元麻薬売人という異色の経歴を持ち、ある出会いをきっかけにアフリカの内紛地域の子供たちの救出活動に身を投じている男、サム・チルダースの壮絶な半生を描いた『マシンガン・プリーチャー』。今なお紛争が続く危険地帯を実際に肌で感じ、衝撃的な真実を描き出したのは『007/慰めの報酬』でヒットメイカーの地位を確立したマーク・フォースター監督。前作の大ヒットから一転、全く毛色の異なる本作でメガホンを取った彼が発見した新境地とは——? 本作に込める想い、初タッグを組んだジェラルド・バトラーとの撮影話と共に語ってくれた。
アンジェリーナ・ジョリーが、『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャー監督のもとで絶世の美女であるエジプトの女王・クレオパトラを演じることが決まった。
ダニエル・クレイグが、3月8日の国際女性デーにあわせて作られた短編映画に出演、女装姿を披露した。
いよいよ公開ですね、『007/慰めの報酬』。いったいどのくらいの女性が、またもやジェームズ・ボンドにハートを射抜かれるのでしょうか。今回も、ダニエル・クレイグはかっこいいから、覚悟して。
シリーズ21作目となる『007/カジノ・ロワイヤル』('06)を見事、大ヒットに導いた6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグ。歴代ボンドと比べるとやや身長が低かったり、シリーズ初の金髪だったり、就任当初はファンからの厳しい意見も飛び交っていたが、蓋を開けてみれば「これぞボンド!」と、絶賛を浴びた。そして、続編となる『007/慰めの報酬』がいよいよ公開となる。物語は前作の1時間後から始まるということで、まだダニエルの新ボンドを見ていないという人は、必ず『カジノ・ロワイヤル』のチェックが必要だ。
ウクライナ出身の妖精の独占映像が到着! 世界中で前作を超えてシリーズ最高の興行収入を記録している『007/慰めの報酬』が、先日の先行上映に続いて1月24日(土)より全国各地にて公開される。これに先駆け、本作で“新ボンド・ガール”を襲名したカミーユ役のオルガ・キュリレンコの独占インタビュー映像がシネマカフェに届けられた。
年の瀬が迫るこの時期、ここアメリカでは(もちろん日本でもそうだと思いますが!)たくさんのお正月映画が公開されようとしています。アメリカでどんな映画が話題になっているのか、ちょっとだけご紹介しますね。
初めて愛した女性を失ったジェームズ・ボンド。傷心の彼が胸に秘めた決意とは? そして、陰で全てを操る謎の組織の正体は——? 前作『007/カジノ・ロワイヤル』のエンディングの1時間後から始まる新たな物語『007/慰めの報酬』が来年1月24日(土)より公開される。これに先駆け、ジェームズ・ボンド&ボンド・ガールが来日! 11月25日(火)に主演のダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マーク・フォースター監督とプロデューサーのバーバラ・ブロッコリが出席しての記者会見が行われた。
公開初日3日間における興行収入の歴代新記録をたたき出したイギリスを始め、これまで公開された60以上の国と地域の全てで初登場No.1を記録している『007/慰めの報酬』。本作のスタッフ、キャスト陣がこのたび来日、11月25日(火)にジャパン・プレミアが開催された。前作に引き続き、主人公のジェームズ・ボンドに扮したダニエル・クレイグに、本作で新たに“ボンド・ガール”を演じたウクライナのミューズ、オルガ・キュリレンコ、そしてマーク・フォスター監督が来場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。
さて、ボンドは全米で素晴らしいオープニング・ウィークエンドを迎えましたよ! 私は公開初日の夜に、オレゴン州のポートランドで家族で映画を観に行ったんですが、劇場の前には長い列が出来ていました! “007”に敬意を表して、タキシードを着ている人もいましたよ。スゴイですね。
みなさん、こんにちは! 週末の予定は何か立てましたか?
先日、英国のプリンス、ウィリアム王子とヘンリー王子が臨席し、その名の通りロイヤル・プレミア上映として大きな話題を呼んだ『007』シリーズ最新作『007/慰めの報酬』。本作がこのロイヤル・プレミアの翌々日に当たる10月31日(金)よりイギリス、フランス、スウェーデンで公開され、3か国の計2,123スクリーンで3,860万ドルの興行収入を記録する大ヒットスタートとなった。
ダニエル・クレイグ扮する6代目ジェームズ・ボンドが、世界をまたいで壮絶なアクションを繰り広げる、『007』シリーズ最新作『007/慰めの報酬』。来年1月の日本公開を前に10月29日(水)、本国ロンドンのオデオン・レスター・スクエアにて、本作のワールドプレミアが開催され、ダニエルらキャスト・スタッフが集結! 前作『カジノ・ロワイヤル』でのエリザベス女王に続き、英国のプリンス、ウィリアム、ヘンリー両王子が臨席し、国を挙げての盛り上がりを見せた。
1963年に日本で第1作『007/ドクター・ノオ』が公開されてから45年、『007』シリーズは来年1月に公開される最新作『007/慰めの報酬』で22作目を数えることになる。このたび、時計ブランドのスウォッチ グループ ジャパン株式会社が、シリーズ全22作とのコラボレーションによる新作「007 VILLAIN COLLECTION(ヴィラン・コレクション)」の発売を決定。その発表会が10月14日(火)に開催され、芸能界きっての007好きとして知られる俳優の細川茂樹、シリーズのDVD字幕監修も務める自他共に認める007通の酒井俊之氏を迎えてのトークイベントが行われた。
いい女の代表格といえば、峰不二子とボンドガール。そんな風に思っている人もいるんじゃないでしょうか。彼女たちには、多くの共通点があります。妙にグラマラス。敵か味方か分からない。危険で移り気。そして、けっこう姐御肌。
シリーズ最高の5億9,420万ドルの興行収入を記録した前作『カジノ・ロワイヤル』に続いて“金髪のボンド”ダニエル・クレイグを主演に迎えて贈る『007』シリーズ最新作『慰めの報酬』。ロンドンにて本作のブロガーイベント開催されることをいち早くキャッチしたシネマカフェは、“エージェント・アイ”こと諜報員を派遣した。その模様がどこよりも早くシネマカフェ内の「映画業界人ブログ」にて報告されている。
このたび開催された『007』シリーズ最新作『慰めの報酬』のブロガーイベントに、シネマカフェの密命を受けて日本からただ一人参加した、その名も“エージェント・アイ”から第3の報告が届いた。本シリーズのみならずイギリス発の数々の名作が撮影されてきたパインウッド・スタジオに潜入。ボンド研究の第一人者として知られるデイブ・ウォロール氏、シリーズのエグゼクティブ・プロデューサーのアンソニー・ウェイ氏への接触に成功したようだ。通常入り込めないスタジオ内の写真も入手してきたようなのでぜひチェック!
ダニエル・クレイグ&マーク・フォースター監督のインタビューに続き、今回は『007』シリーズに欠かすことが出来ないボンド・カーにボンドガールの最新画像をゲット! 額を血で染めたボンドが銃口を向けた先にいるのは——?
前作『007/カジノ・ロワイヤル』から2年。孤独と悲しみを背負ったボンドにさらなる過酷な任務が課せられる。ラテンアメリカの一国の政府転覆を図り、秘められた天然資源を手に入れ世界をコントロールしようとする陰謀にボンドはいかに立ち向かうのか——?
興収5億9,420万ドルというシリーズ史上最高の記録を残した前作『カジノ・ロワイヤル』から1年。時代とともに愛される『007』シリーズ待望の最新作のタイトルが、1月24日(木)にロンドンで行われた製作会見にて発表された。シリーズの原作者イアン・フレミングの生誕100年目という記念すべき年を迎え、“金髪のボンド”ダニエル・クレイグら出演者とマーク・フォースター監督ら関係者が一堂に会した。