『レイチェルの結婚』で今年のオスカー主演女優賞候補にもなったアン・ハサウェイが、ジュディ・ガーランドの伝記『Get Happy: The Life of Judy Garland』(原題)の映画化版とブロードウェイでの舞台公演の両方に主演することが明らかになった。
アン・ハサウェイを主演に迎え、若きセラピストが乗客のほとんどの命を奪ったある飛行機事故の謎に迫る姿を描いた『パッセンジャーズ』。先日公開を迎えた本作のメガホンを取ったのは、『彼女を見ればわかること』、『美しい人』などの佳作を手がけてきたロドリゴ・ガルシア。監督が、電話でのインタビューに応じてくれた。
ほぼ全員が命を落とした飛行機事故で、奇跡的に生き残った5人の乗客。彼らの傷を癒すため、事故の真相を追い始めるセラピストのクレア。だが、彼女を待ち受けるのは謎に続く謎…。スリルたっぷりに描かれる予測不可能のサスペンス『パッセンジャーズ』が3月7日(土)に公開される。本作で、主人公・クレアを演じたアン・ハサウェイからメッセージが届いた。
飛行機事故で生き残った乗客ら5人のカウンセリングを担当することになった精神科医・クレア。ところが、カウンセリングの様子をうかがう謎の男が出現し、事故について語り始めた患者たちが次々と姿を消す奇妙な事態が起こる…。
日本でも人気のアン・ハサウェイの最新作で、来年3月に日本で公開される『パッセンジャーズ』の予告編がいち早くシネマカフェに到着した。本作で彼女が演じるのは、飛行機事故の生存者のカウンセリングにあたる若きセラピスト。患者たちの心の傷を癒やすべく、事故の真実を追究しようとするのだが、彼らの口からは次々と新事実が明かされる。そのうち、患者たちが一人、また一人と姿を消していくなど、彼女の周りで不可解な事件が起こり始め…。