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ハルフウェイ

報知映画賞『沈まぬ太陽』に栄冠! 渡辺謙、瑛太、松たか子、岡田将生ら受賞 画像
シネマカフェ編集部
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報知映画賞『沈まぬ太陽』に栄冠! 渡辺謙、瑛太、松たか子、岡田将生ら受賞

年の瀬も迫り、いよいよ、本年度の日本映画界の賞レースがスタート! 先陣を切って第34回報知映画賞の全9部門が発表され、山崎豊子の長編小説を映画化した『沈まぬ太陽』が作品賞を受賞し、本作の主演を務めた渡辺謙が主演男優賞に輝いた。渡辺さんの受賞は2006年の『明日の記憶』以来3年ぶり2度目。また、主演女優賞には『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』、『K-20 怪人二十面相・伝』の松たか子。松さんは1997年に『東京日和』で新人賞、2004年『隠し剣 鬼の爪』で主演女優賞を受賞したのに続いての栄誉となった。

溝端淳平の本場の関西弁に岡田将生やきもち『ハルフウェイ』初日舞台挨拶 画像
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溝端淳平の本場の関西弁に岡田将生やきもち『ハルフウェイ』初日舞台挨拶

間もなくやってくる、“卒業”の季節。淡く切ないこの季節を舞台に、高校生たちの等身大の恋愛模様を描いた『ハルフウェイ』。「あすなろ白書」や「ロングバケーション」など数々のヒットドラマを世に送り出してきた北川悦吏子が初めて映画監督に挑んだ本作が、2月21日(土)に公開され、北川監督をはじめ、主演の北乃きい、岡田将生、溝端淳平、プロデューサーの岩井俊二が初回上映後の舞台挨拶に登壇した。

北乃きい「男っぽい私を包み込んで女の子にしてくれる人が理想。岡田さんは…(笑)」 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:Yoshio Kumagai
text:Hikaru Watanabe / photo:Yoshio Kumagai

北乃きい「男っぽい私を包み込んで女の子にしてくれる人が理想。岡田さんは…(笑)」

高校最後の年に付き合い始めたヒロとシュウ。けれど、地元の大学へ進学するヒロに対し、シュウは東京の大学を目指していることを言い出せないでいた…。「ロングバケーション」から「オレンジデイズ」まで多くのヒット作を放ち、“ラブストーリーの教祖”とも言うべき地位を確立してきた人気脚本家・北川悦吏子。そんな彼女が初監督を務めた『ハルフウェイ』は、その甘酸っぱさに窒息させられるような青春の恋物語。脚本家出身の北川監督のこと、セリフのひとつひとつにさぞこだわりがあるのかと思いきや、登場人物が発するセリフはほぼアドリブなのだそう。そんな思いがけない形で監督の思いを託されたヒロ役の主演女優・北乃きいに話を聞いた。

岡田将生&北乃きい出演の人気ラジオ番組が19日放送 恋愛相談にSalyuライヴも 画像
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岡田将生&北乃きい出演の人気ラジオ番組が19日放送 恋愛相談にSalyuライヴも

岩井俊二と小林武史のプロデュースの下、人気脚本家の北川悦吏子が初めて監督に挑戦。卒業という人生の節目と恋に揺れ動く高校生カップルの瑞々しい青春を描いた『ハルフウェイ』が2月21日(土)に公開を迎える。これに先立ち、主人公のシュウとヒロを演じた北乃きいと岡田将生、そして主題歌を歌うSalyuの3人が揃って19日(木)に放送される人気ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FMほかJFN系38局で放送)に登場する!

北乃きい&岡田将生が魅せる“不器用さ”に共感、等身大の恋物語『ハルフウェイ』 画像
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北乃きい&岡田将生が魅せる“不器用さ”に共感、等身大の恋物語『ハルフウェイ』

「あすなろ白書」、「ロングバケーション」、「ビューティフルライフ」…“ラブストーリーの神様”北川悦吏子のドラマを見てきた人にとって、彼女が初めて撮る映画と聞けばすぐに観たい! と思わせるものがあるだろう。『ハルフウェイ』は高校生、ヒロとシュウのごく普通の恋物語。好きな人が出来て、告白して、もっと好きになって、でも卒業が近づき——。そんなどこにでもある物語を、北川さんならではの胸きゅん度100%の青春ラブストーリーとして紡いでいく。

バレンタイン直前! 北乃きい、岡田将生に「好きです。ずっと一緒にいたいです!」 画像
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バレンタイン直前! 北乃きい、岡田将生に「好きです。ずっと一緒にいたいです!」

数々の恋愛ドラマを手がける人気脚本家・北川悦吏子が初監督作品として、北海道・小樽を舞台に、卒業間近の高校生たちの淡い恋模様を描いた『ハルフウェイ』。2月21日(土)の公開に先駆け、バレンタインデーを控えた12日(木)、多くの若者が集う渋谷109前にて、主演の北乃きいと岡田将生による甘いトークイベントが行われた。

岡田将生、甘酸っぱい初恋の思い出に赤面 北乃きいは意外にファザコン? 画像
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岡田将生、甘酸っぱい初恋の思い出に赤面 北乃きいは意外にファザコン?

「ロングバケーション」、「オレンジデイズ」など数多くのヒットドラマの脚本を手がけ、恋愛ドラマの一時代を築いた脚本家・北川悦吏子が、初の映画監督に挑戦! 岩井俊二(プロデューサー)とのタッグで、高校生の初々しい恋模様を綴った『ハルフウェイ』が2009年2月に公開される。これに先駆け、12月9日(火)、本作の完成披露試写会が行われ、北川監督と岩井プロデューサーに主演の北乃きい、岡田将生が上映前の舞台挨拶に登壇した。

北川悦吏子ワールドが映画界へ進出した『ハルフウェイ』の主題歌がSalyuに決定 画像
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北川悦吏子ワールドが映画界へ進出した『ハルフウェイ』の主題歌がSalyuに決定

1990年代後半から2000年代の初めにかけて、「愛していると言ってくれ」(豊川悦司、常盤貴子)、「ロングバケーション」(木村拓哉、山口智子)、「ビューティフルライフ」(木村拓哉、常盤貴子)、「オレンジデイズ」(妻夫木聡、柴咲コウ)など、多くの大ヒットドラマを生み出した脚本家、北川悦吏子。時代や流行など、変わりゆくものと、恋愛に向かう男女の心理といった普遍的なものをバランス良く配置した、珠玉の作品たちは多くの女性たちの共感を呼んだ。

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