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第21回東京国際映画祭 [映画祭](3 ページ目)

東京国際映画祭目前! ニキータ・ミハルコフとチェン・カイコーが黒澤明賞受賞 画像
シネマカフェ編集部
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東京国際映画祭目前! ニキータ・ミハルコフとチェン・カイコーが黒澤明賞受賞

今年、装いを新たにグリーン・カーペットなど「エコ」をテーマとした試みを打ち出している第21回東京国際映画祭。オープニング作品に選ばれた、総製作費100億円の歴史超大作『レッドクリフ Part I』(写真)や、名匠フェルナンド・メイレレスとジュリアン・ムーアの来日も予定されている3か国合作『ブラインドネス』などを筆頭に、数多くの話題作が並んだ本映画祭が10月18日(土)、いよいよ開幕する。これに先立ち、第17回から続く、世界の映画界に貢献した者に与えられる<黒澤明賞>が、ロシアの巨匠ニキータ・セルゲイ・ミハルコフとチェン・カイコー監督に授与された。

高岡早紀、監督・渡部篤郎と手を組みウットリ 東京国際映画祭ラインナップ発表 画像
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高岡早紀、監督・渡部篤郎と手を組みウットリ 東京国際映画祭ラインナップ発表

毎年、世界各国から選りすぐりの映画が集結する、秋の祭典、東京国際映画祭。21回目を迎える今年は「エコロジー」をテーマに掲げ、10月18日(土)より9日間にわたって開催される。これに先立ち9月18日(木)、大勢のマスコミ陣が集まる中、コンペティション部門に選出された『コトバのない冬』より監督・出演を務めた渡部篤郎と主演の高岡早紀、『ブタがいた教室』より前田哲監督を迎え、注目のラインナップ発表会見が行われた。

命と食を見つめる感動作『ブタがいた教室』が東京国際映画祭コンペ部門に出品! 画像
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命と食を見つめる感動作『ブタがいた教室』が東京国際映画祭コンペ部門に出品!

日本唯一の公認の国際映画祭として、毎年、世界各国から選りすぐりの映画が集結する東京国際映画祭。今年で第21回目を迎える本映画祭が10月18日(土)より9日間にわたって開催される。自然と人間の共存を謳う「エコロジー」をテーマに掲げる今年の上映作品が続々と決まる中、命と食を見つめる実話の映画化『ブタがいた教室』が、グランプリを競うコンペティション部門に出品されることが決定した。

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