『ターミネーター4』、『アバター』への出演でハリウッドの人気俳優の仲間入りを果たしたサム・ワーシントンが、最新主演作『タイタンの戦い』を携えて来日。ルイ・ルテリエ監督と共に4月7日(水)、記者会見に臨んだ。
歴代最高興行収入を驚異的なスピードで塗り替え、文字通り歴史を変えた、大ヒット作『アバター』。日本でもいまだ公開中の本作だが、何と4月23日(金)に早くもブルーレイ&DVDが全世界で発売されることが決定した。この発表に際して、ジェームズ・キャメロン監督が世界20か国約100名のジャーナリストらを呼んで記者会見を行った。異例とも言えるブルーレイ&DVD発売の真意は?
いまやディズニー・キャラクターの中で不動の人気を誇る『リロ&スティッチ』のスティッチの生みの親、クリス・サンダース&ディーン・デュボア監督の最新作として、この夏日本で劇場公開されるアニメ・ファンタジー『ヒックとドラゴン』。ひと足早く3月26日(金)に全米公開された本作が、公開から3週連続1位を記録していた『アリス・イン・ワンダーランド』を抑えて、初登場1位の大ヒットスタートを記録した。さらに本作の最新映像もこのほど到着! 全米での好支持の理由はどこにあるのだろうか?
『ハート・ロッカー』が大勝利! 今週行われたアカデミー賞授賞式を観ていた方はどれくらいいるのでしょうか?
今年も数々の感動的な瞬間が誕生した第82回アカデミー賞。様々な困難を乗り越えた末の受賞を果たしたエンターテイナーたちのスピーチは毎年、感動を誘うものだが、一方で、候補者の紹介や賞の発表を行うプレゼンターを務めるスターたちの、ウィットに富んだコメントやコミカルなやり取りも観客・視聴者の注目の的。最も多くオスカー像をさらったのが『ハート・ロッカー』であるなら、観客の心を最も強く掴んだプレゼンターは果たして?
『ハート・ロッカー』が作品賞を始め6部門を制し幕を閉じた第82回アカデミー賞。授賞式前は『ハート・ロッカー』と、同じく9部門ノミネートの『アバター』の一騎打ちを予想する声が多かったが、その『アバター』はスタッフ部門3部門受賞にとどまった。これまでの賞レースの流れをふり返りつつ、主要部門の結果について総括!
世界一美しい女優たちが一同に会すアカデミー賞授賞式のレッドカーペット。今年はブルー、パープル系の個性的なドレスも目を引いた。
元夫婦対決についに終止符! 第82回アカデミー賞は最後に作品賞が発表され、女性初の監督賞受賞に続き『ハート・ロッカー』が栄冠を手にした。
いよいよ7日(現地時間)に発表を控えた第82回アカデミー賞で、『アバター』と並んで最多9部門にノミネートされた『ハート・ロッカー』だが、同作のプロデューサーによる規則違反が発覚した。
3月7日に発表されるアカデミー賞のゆくえを占う上でも非常に重要な意味を持つ英国アカデミー賞(BAFTA)が発表! ここまでの賞レースで『アバター』の対抗馬として注目を集めているキャスリン・ビグロー監督の『ハート・ロッカー』が作品賞、監督賞を含む6部門を制した。
みなさん、こんにちは。
約2週間後に控える、第82回アカデミー賞授賞式。会場となるハリウッドのコダック・シアターには数々のスター、そして世界各国のメディアが一堂に会するが、同日、実は東海岸ニューヨークでもこの年に一度の祭典を盛大に祝う、オスカー・パーティが映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)の会員を集めて毎年開催されている。先日、そのパーティの席でゲストに振舞われる、ノミネート映画にちなんだユニークなメニューの数々がお目見えとなった。
アカデミー賞へのノミネーションがさらに拍車をかける形で、国内興収100億円を突破したジェームズ・キャメロン監督作『アバター』が不動の観客動員ランキング1位を維持する中、現在公開中の映画で健闘を見せているのが1月公開の邦画勢。そのヒットの理由とは? シネマカフェの映画体感型サイト「シネマライブ!」に投稿された読者レビューから見えてくる、映画の感想、採点、そして評論家の意見とはひと味違う、“本当の”満足度とは? 観客の視点でウォッチ!
授賞式を3週間後に控えた第82回アカデミー賞の候補者の昼食会が15日、ロサンゼルスのビヴァリー・ヒルトン・ホテルで開催され、各賞の候補者たちが一堂に会した。
全世界歴代興行収入新記録樹立、さらにアカデミー賞で9部門ノミネートと昨年末の公開以来、大きな話題を呼んできた『アバター』の日本国内での興行収入が大台の100億円を突破した。
CS映画専門チャンネル「ムービープラス」にて、毎週土曜日の20:55から、様々な映画作品を放映する「ムービープラス・プレミア」。その本編の放映前に映画好きで知られる小堺一機がゲストと共に映画の見どころを紹介する「プレミア・ナビ」の収録の様子が公開された。2月のゲストは女優の田丸麻紀。2人は様々な映画談義に花を咲かせた。
第82回アカデミー賞の候補が2日未明(現地時間)にロサンゼルスで発表され、『アバター』と『ハート・ロッカー』が最多9部門でノミネートされた。
1月30日(現地時間)、カリフォルニア州センチュリー・シティのハイアット・リージェンシー・センチュリー・プラザで第62回全米監督協会(DGA)賞授賞式が行われ、『ハート・ロッカー』(写真)のキャサリン・ビグロー監督が最高賞を受賞、女性監督として初の快挙となった。
ついに歴史的瞬間が到来! 昨年12月より公開され、全世界で大ヒットを記録しているジェームズ・キャメロン監督の『アバター』が、1月25日の段階の全世界興行収入で18億5,500万ドル以上を達成する見通しとなり、これまで1位だった、同じくキャメロン監督作『タイタニック』の18億4,290万ドルを抜き、歴代新記録を達成することが確実となった。
全米の映画・テレビ俳優が加盟する映画俳優組合(SAG)の組合員投票によって決まる第16回映画俳優組合賞授賞式が23日、ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで開催された。
21日、英国アカデミー賞(BAFTA)ノミネーションが発表され、『アバター』、『ハート・ロッカー』(写真)、『17歳の肖像』の3本がそれぞれ最多8部門で候補に選出された。
去る1月17日(米ロサンゼルス現地時間)、映画界の賞レースの終盤戦を飾る話題のひとつ、第67回ゴールデン・グローブ賞が発表されました。