『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』でシリーズの重要人物を好演、新たなファンを増やしているマッツ・ミケルセンにますます恋する作品をピックアップ
全世界待望の「007」シリーズ25作目、シリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がいよいよ公開となる。それに併せて、過去作をふり返る特別映像が解禁となった。
大人気スパイ映画『007』シリーズ第21作目となる『007/カジノ・ロワイヤル』のシネオケ(R)「ジェームズ・ボンド 007『カジノ・ロワイヤル』in コンサート」が、4月29日(日)東京国際フォーラムにて開催されることが決定した。
みなさん、毎年恒例の夏休み映画の時期が近づいてきましたね! ということで、今回はこの夏、アメリカで大注目の映画をいくつかご紹介しますよ。この夏、アメリカへ旅行を計画されている方がいたら、現実から逃避できるような“別次元の世界”を楽しめるはずです。
1963年に日本で第1作『007/ドクター・ノオ』が公開されてから45年、『007』シリーズは来年1月に公開される最新作『007/慰めの報酬』で22作目を数えることになる。このたび、時計ブランドのスウォッチ グループ ジャパン株式会社が、シリーズ全22作とのコラボレーションによる新作「007 VILLAIN COLLECTION(ヴィラン・コレクション)」の発売を決定。その発表会が10月14日(火)に開催され、芸能界きっての007好きとして知られる俳優の細川茂樹、シリーズのDVD字幕監修も務める自他共に認める007通の酒井俊之氏を迎えてのトークイベントが行われた。
シリーズ最高の5億9,420万ドルの興行収入を記録した前作『カジノ・ロワイヤル』に続いて“金髪のボンド”ダニエル・クレイグを主演に迎えて贈る『007』シリーズ最新作『慰めの報酬』。ロンドンにて本作のブロガーイベント開催されることをいち早くキャッチしたシネマカフェは、“エージェント・アイ”こと諜報員を派遣した。その模様がどこよりも早くシネマカフェ内の「映画業界人ブログ」にて報告されている。
ダニエル・クレイグ&マーク・フォースター監督のインタビューに続き、今回は『007』シリーズに欠かすことが出来ないボンド・カーにボンドガールの最新画像をゲット! 額を血で染めたボンドが銃口を向けた先にいるのは——?
前作『007/カジノ・ロワイヤル』から2年。孤独と悲しみを背負ったボンドにさらなる過酷な任務が課せられる。ラテンアメリカの一国の政府転覆を図り、秘められた天然資源を手に入れ世界をコントロールしようとする陰謀にボンドはいかに立ち向かうのか——?
世界最長を誇る人気シリーズ『007』。2007年に公開された『007/カジノ・ロワイヤル』では、ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドに抜擢され、新たなボンド像を見事に作り上げた。ダニエルは最新作『ライラの冒険 黄金の羅針盤』でも、ジェームズ・ボンドとは一味違った魅力を放っているが、スター・チャンネルでは、『ライラの冒険 黄金の羅針盤』の公開初日である3月1日(土)に『007/カジノ・ロワイヤル』を放送。さらに、数多く存在する『007』シリーズの中から、ダニエル以前のボンドたちによる厳選された9作品が一挙放送されることも決定した。
007シリーズ最新作が、『Bond 22』の仮題で3日からロンドン郊外のパインウッド・スタジオでクランク・インし、4日にはロンドン市内でロケ撮影が行われた。ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグも、前作『007/カジノ・ロワイヤル』での演技が各方面で絶賛された後の2作目ということで、表情にもすっかり余裕が見える。
吉と出るか、凶と出るか。新ボンドの誕生をめぐり、その成否ばかりに注目が集まっていたシリーズ21作目の『007/カジノ・ロワイヤル』。マイナスからスタートしたのが良かったのか、フタを開けてみれば、大評判のダニエル・クレイグ。以前、“濡れた子犬”よばわりした私ですけれど(とはいえ、私にとっては大絶賛のつもりでしたが…)、今やれっきとした“世界一のいい男”。女王陛下もメロメロだそうじゃないですか。
シリーズ21作目にして原点回帰を果たした、世界中で愛されるスパイ.アクション『007』。今回描かれたのは、初めて任務を遂行するジェームズ・ボンド。彼がいかにして完全無欠のヒットマンになっていったかのルーツをたどった快作だけに、『007』シリーズを見たことがないという人にもうってつけの作品になるかもしれない。
日本では来年3月に公開予定の“踊るペンギン”CGアニメ映画『ハッピー フィート』。全米では11月17日(金)より3,804館で一般公開され、公開初日3日間で4,232万ドル(日本円にして約49億5,000万円)の興行収入を記録。同日に封切となった『007/カジノ・ロワイヤル』のオープニング記録4,060万ドルを上回り、全米初登場1位となった。
10月17日(火)、2007年の正月映画として注目を集める「007」シリーズの最新作、『007/カジノ・ロワイヤル』の来日記者会見が行われた。特別映像上映付きで行われた本記者会見、会場の新宿パークタワーホールに現れたのは、「007」ジェームズ・ボンドが誕生するきっかけとなる“運命の女性”を演じたエヴァ・グリーン。シリーズでは、『007/ゴールデンアイ』に続いて監督2作目となるマーティン・キャンベル。さらにプロデューサーのバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソンも顔を揃え、本作についての思いのたけを語った。
この秋、新宿ミラノ1をメイン会場に、シネシティ広場において「東京国際シネシティ フェスティバル2006」が開催される。
最近、『007』シリーズの新ボンド役、ダニエル・クレイグ関連のトピックが続々と出てきてます。前回このブログでも、ダニエルのお母さんがウッカリ新聞記者に重大情報をしゃべっちゃった話題をお伝えしたばかり〜というわけで、盛り上がりを見せている007シリーズ次回作『Casino Royale(原題)』ですけど、もうひとつ超気になる話題をゲットしました! 毎作ボンド役のセクシーなパートナーとして欠かせないボンド・ガール、注目されている次回作の有力候補者が浮上! なんと、アンジェリーナ・ジョリーなの!! たしかに、今一番セクシーな女優といったら彼女ですよね〜。製作チームのトップが現在彼女に出演交渉中みたいで、もし話がまとまったら、セクシーなロシア人エージェント Vesper Lyndっていう役を彼女が演じることになりそうです。アンジェリーナが新ボンド・ガールに決まったら、ものすごい話題になりますよね! 集客力も倍増しそう〜。これは楽しみな展開になってきました!
前回このゴシップで(どこよりも早く!!!)ダニエル・クレイグが『007』シリーズの新ボンド役に抜擢されたニュースをお伝えしました。その後、この話は新聞やテレビ、ウェブなどでたくさん報じられていますけれど、ダニエルのお母さんの話ってあまり出回ってないみたいですね〜。実は、今回の重大発表をしたのは、なんとダニエル のお母さんだったんです! っていうか、うっかりしゃべっちゃったみたいなんですよね…公式発表の前日に…。どういうことだったかというと、先週の木曜日に「Liverpool Daily Post」紙の記者がダニエルのお母さんを訪ね、息子のオーディションの件で何か聞いていないか、と話を切り出したところ、お母さんこんなふうに答えたそうです。「それはもう、私たちものすごく興奮してます。彼のキャリアにとって、いいタイミングですものね! 息子は一生懸命がんばってきました。この役は彼の俳優人生を代表するものになるわね。ダニエルならではの新しい魅力を投じてくれると思いますよ、この大役は彼の人生を変えるでしょう」。ちなみに、お母さんの名前はキャロル・オリビア。息子が自慢なんでしょうね〜。でも公式発表の前日に、新聞記者にしゃべっちゃったのはマズかった!! 長い間、公表を待たれていたエンタメ界の大ニュースが、まさかこういうルートで流出するとは、誰も思っていなかったでしょう。そしてこの翌日金曜日、記者会見に登場したダニエル・クレイグは、歴代のジェームス・ボンドたちが羨むであろう超ハイテク・パワーボートに乗って、ばば〜んと公式発表の場を盛り上げたそうです。
キャスティングが難航していた『007』シリーズの新ボンド役が、やっと決まったらしい!というウワサをキャッチしたので、早速お伝えしましょう〜。新しいジェームス・ボンド役に選ばれた俳優の名前は、ダニエル・クレイグ。…誰?知らない…という人も多いと思いますが、それもそのはず。まだあまり知られていない新鋭イギリス人俳優で、最新作『レイヤー・ケーキ』でシエナ・ミラー(元ジュード・ロウの婚約者、ジュードがベビーシッターと浮気した騒ぎで別れちゃいましたよね)と共演してて、この作品が各地の映画祭で公開され始めているってかんじです。というわけで、ダニエル・クレイグがボンド作品のクリエイターたちのハートを射とめたらしいんですけど、007次回作『Casino Royale(原題)』の撮影が来年早々始まる予定なので、タイミング的にぎりぎり間に合った!ってかんじですね。よかった、よかった。