※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

エンター・ザ・ボイド

【シネマモード】フランス映画界の異端児に直撃! 「敵が僕を強くしてくれるんだ」 画像

【シネマモード】フランス映画界の異端児に直撃! 「敵が僕を強くしてくれるんだ」

『カルネ』、『カノン』などで国際的に評価を集めながらも、その過激な作風で“フランス映画界の異端児”との異名をとるギャスパー・ノエ監督。時間を逆戻りさせるという驚異の演出で紡ぐ衝撃の問題作『アレックス』から7年——。待望の新作『エンター・ザ・ボイド』がようやく日本に到着しました。あてもなくTOKYOにやってきて、日々ドラッグに溺れるオスカーと、彼を頼りにやって来た妹リンダを軸に語られる、不思議な輪廻転生の物語。シネマカフェでは、今年3月に行われたフランス映画祭のために来日していたノエ監督を直撃。新作について話を聞きました。

【シネマモード】映画祭ならではの豪華な顔ぶれ。アウディ主催のパーティへ 画像

【シネマモード】映画祭ならではの豪華な顔ぶれ。アウディ主催のパーティへ

これはやはり、映画祭関連イベントならではの顔ぶれ。会場に足を踏み入れて、そう思ったのがフランス映画祭期間中の3月20日(土)に、原宿の「Audi Forum Tokyo」で開催されたパーティです。

ジェーン・バーキン 仏語は「セルジュの腕の中で学んだ」 フランス映画祭開幕 画像
text:Yoko Saito
text:Yoko Saito

ジェーン・バーキン 仏語は「セルジュの腕の中で学んだ」 フランス映画祭開幕

「フランス映画祭2010」が3月18日(木)、東京・六本木ヒルズで開幕し、同所で行われたオープニング・セレモニーで来日代表団の団長、ジェーン・バーキンら15人が華やかにレッドカーペットを歩き、舞台挨拶を行った。

ギャスパー・ノエのTOKYOを舞台にした衝撃作『エンター・ザ・ボイド』予告編初公開 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

ギャスパー・ノエのTOKYOを舞台にした衝撃作『エンター・ザ・ボイド』予告編初公開

衝撃的な物語と独特の映像美で、新作を発表するごとに論議を巻き起こすフランスの鬼才ギャスパー・ノエ。問題作『アレックス』に続き、昨年のカンヌ国際映画祭を沸かせた最新作で、“TOKYO”を舞台にした『エンター・ザ・ボイド』の予告編がどこよりも早くシネマカフェに到着した。

    Page 1 of 1
    page top