「忠臣蔵」を大胆にアレンジしたハリウッド映画『47RONIN』の続編(タイトル未定)が製作されることが明らかになった。
「『忠臣蔵』って知ってる?」
5年ぶりに来日したキアヌ・リーヴスと対面した筆者は、最新作『47RONIN』で武士道を貫く彼の姿がフラッシュバックし、思わず日本語で「今日はよろしくお願いします」と挨拶…。するとキアヌは「“ヨロシク”ってどういう意味? どんなときに使うの?」と興味津々だった。
「忠臣蔵」をハリウッドで映画化した『47RONIN(フォーティーセブン・ローニン)』で主演を務めるキアヌ・リーヴスが5年ぶり来日。日本人キャストの真田広之、浅野忠信、菊地凜子、柴咲コウ、赤西仁と…
はぐれ者のカイが、主君を殺した吉良に復讐を誓う大石に力を貸すこととなり、カイと大石率いる47人の浪人たちは、仇討ちのためともに数々の戦いや試練を乗り越えていく…
キアヌ・リーブズをはじめ、真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁と、日米の豪華キャストが結集し生み出された3Dアクション超大作『47RONIN』。
全米公開の延期に次ぐ延期で、ファンをやきもきさせていたキアヌ・リーブス主演の『47RONIN』が、全世界に先駆け、ついに日本で12月に公開されることが決定。
キアヌ・リーヴスが18日(現地時間)、香港のグランドハイアット・ホテルで開催された「パワー・オブ・フィルム」ガラ・パーティに出席し、映画界への貢献を表彰された。
9月に48歳になる年男、キアヌ・リーヴスだが、40歳になったときに中年の危機を感じていたことを告白した。
「忠臣蔵」を基にした『47RONIN』の撮影を先日終えたばかりのキアヌ・リーヴスが、今度は長編映画の監督デビューを計画中とエンターテイメント・ニュースサイトの「The Wrap」が報じている。
2月に出版されたアーティスト、アレクサンドラ・グラントによる「Ode To Happiness」(原題)という大人向けの絵本で文を執筆したキアヌ・リーヴス。日本の俳句に影響を受けたと語るキアヌはすっかりその魅力にとりつかれたようで、今度は自身の句集出版を考えている。
キアヌ・リーヴス主演で、日本の「忠臣蔵」を新たに描き出すハリウッド大作『47RONIN』に、赤西仁が出演することが明らかになった。
現在ロンドンで柴咲コウや真田広之らと共演の『47RONIN』を撮影中のキアヌ・リーヴスが、昨年から交際をうわさされているシャーリーズ・セロンとの仲を公に発表するかもしれないと報じられている。
キアヌ・リーブスに真田広之、柴咲コウ、浅野忠信、菊地凛子ら日米のスターをキャストに迎え、伝統的な「忠臣蔵」を新たに描き出す『47 RONIN(フォーティーセブン ローニン)』の製作、撮影開始が発表され、2月28日(現地時間)に記者会見が行われた。上記のキャスト陣と本作で監督デビューを飾るカール・リンシュ監督が出席。21世紀の新たな忠臣蔵とは——?