永山絢斗、撮影初日に濃密ベッドシーンで「ちょっと複雑、でも刺激的」
『百万円と苦虫女』で知られる気鋭・タナダユキ監督の4年ぶりの新作『ふがいない僕は空を見た』が11月17日(土)、全国で封切られ、東京・テアトル新宿でタナダ監督を始め、ダブル主演の永山絢斗と田畑智子、窪田正孝、小篠恵奈、原田美枝子が初日舞台挨拶に立った。濃密な性描写でR-18指定を受けた本作で主演の2人は、コスプレに興じての大胆な濡れ場を体当たりで熱演した。クランクイン当日にいきなりベッドシーンが撮影されたそうで、永山さんは「初日にいきなりバスローブで(笑)。ちょっと複雑でありつつ、でも刺激的な現場でした」とふり返っていた。