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シネマVOYAGE(3 ページ目)

旅したくなる映画、映画を観たくなる旅

  • 新谷里映(Rie Shintani)

    新谷里映情報誌、音楽誌、ファッション誌の編集ウーマンを経て独立。現在は映画、音楽、舞台などエンターテイメントを中心にライター&インタビュアーとして活動中。雑誌「MORE」にてシネマページ、ELLE Onlineにて「DVDから恋と人生を学ぶ女子的シネマ名言集」などを連載中。

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  • シネマモード
  • シネマカフェ的海外ドラマ
  • シネマVOYAGE
  • ハリウッドより愛をこめて
  • 美的アジア
  • ドラマニア

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【シネマVOYAGE】『ニューヨーク、恋人たちの2日間』と歩くN.Yのド定番~隠れスポット 画像

【シネマVOYAGE】『ニューヨーク、恋人たちの2日間』と歩くN.Yのド定番~隠れスポット

あるきっかけでお互いの関係が親密になることもあれば、その逆、関係が崩れてしまうことだってある。ほんの少し環境が変わった時、いままで見えなかった相手の本性が見えてしまい、こんな人だったの!?

【シネマVOYAGE】伝説的サーファーの生き方をなぞる、海とサーフィンの旅 画像

【シネマVOYAGE】伝説的サーファーの生き方をなぞる、海とサーフィンの旅

ジリジリと暑さが増し、いよいよ夏本番! というこの季節に行ってみたいなーと思うのは、やっぱり海! シネマVOYAGEでは過去にオレンジカウンティのラグーナ・ビーチが舞台の『野蛮なやつら/SAVAGES』を紹介していますが

【シネマVOYAGE】セレステとジェシーの、オシャレでリアルなL.A.ライフスタイル 画像

【シネマVOYAGE】セレステとジェシーの、オシャレでリアルなL.A.ライフスタイル

映画の街、ロサンゼルを舞台にした『ロック・オブ・エイジズ』では、エンターテイメントとしてのロサンゼルスの魅力を紹介しましたが、今回ピックアップした『セレステ∞ジェシー』は、同じロサンゼルスを舞台にしている映画

【シネマVOYAGE】『ペタル ダンス』と行く、 心でつながる、女子旅 画像

【シネマVOYAGE】『ペタル ダンス』と行く、 心でつながる、女子旅

人にはそれぞれ日々の生活があって、その日々のなかには、仕事、恋愛、悩み、生きがい、楽しみ…いろいろな出来事が詰まっています。「そう言えば、あの人ともうずいぶん会っていないなぁ」と、ふと思い出す友だちの存在もあったり…。

【シネマVOYAGE】ほんの“ちょっと”の出会いを求めて、ローマへふらり旅 画像

【シネマVOYAGE】ほんの“ちょっと”の出会いを求めて、ローマへふらり旅

あの景色が見てみたい! あの料理を食べてみたい! あの店で買い物をしたい! 久々に友人に会いたい! など旅に出る理由はさまざまですが、ときには、具体的に目的のない旅もいいなぁと思います。

【シネマVOYAGE】セレブが集まるOCで憧れのリゾートライフ…のハズが!? 画像

【シネマVOYAGE】セレブが集まるOCで憧れのリゾートライフ…のハズが!?

開放感ある絶景と美味しい料理、そして素晴らしきパートナーと一緒に毎日のんびり過ごせたらどんなに幸せなことか! そんな誰もが憧れる暮らしを手にしている女性オフィーリア、通称O…

【シネマVOYAGE】もうすぐ世界の終り。その時、あなたは誰に会いに行きますか? 画像

【シネマVOYAGE】もうすぐ世界の終り。その時、あなたは誰に会いに行きますか?

小惑星が地球に衝突することがわかり、地球の滅亡まであと21日しかないとしたら、誰と何処で何をして過ごしたい? 『エンド・オブ・ザ・ワールド』は、タイトルとおり地球滅亡までのカウントダウンを描いている

【シネマVOYAGE】パリ、ニューヨーク、ロンドン…ファッションの歴史を辿る旅  画像

【シネマVOYAGE】パリ、ニューヨーク、ロンドン…ファッションの歴史を辿る旅

行ってみたい街、訪れてみたい場所、自分の目で確かめたい風景──そんな願望を映画の中で叶えてくれるのが“旅”を感じる映画の良さ。その中でも、フィクションではない実在の人物の半生を辿るドキュメンタリーは、街、場所、風景はもちろん、約2時間でその人が歩んできた道をも追体験できる、凝縮された旅と言えます。『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』もその一つです。

【シネマVOYAGE】『HICK−ルリ13歳の旅』クロエと行く、自分探しのロード・トリップ 画像

【シネマVOYAGE】『HICK−ルリ13歳の旅』クロエと行く、自分探しのロード・トリップ

“旅”といっても旅にはいろいろあって、きっかけも手段もいろいろ。今回、紹介する『HICK−ルリ13歳の旅』は、旅の中でも日本人にはなかなかチャンスのない、ヒッチハイクの旅を描いたロードムービー。13歳の誕生日を迎えたばかりのルリ(クロエ・グレース・モレッツ)は、アル中の両親に嫌気がさして「もう、こんな生活はイヤ!」と、アメリカ中西部のネブラスカ州からラスベガスを目指すひとり旅に出ます。それは、家出のような旅であるけれど、自分探しの旅、自分を成長させる旅でもあって──。

【シネマVOYAGE】パリで運命の出会いがあるかも!『新しい靴を買わなくちゃ』 画像

【シネマVOYAGE】パリで運命の出会いがあるかも!『新しい靴を買わなくちゃ』

お洒落な街、ファッションの街、ステキな街…として映画の中に登場する街・パリ。『アメリ』、短編オムニバス映画の『パリ、ジュテーム』、『恋人までの距離』の続編『ビフォア・サンセット』など、パリの街を舞台にした映画は数え切れないほどたくさんあるけれど、まだパリを訪れたことのない人にとっては、その一つ一つの景色や街並があまりにも風光明媚すぎて、「ああ、きれいだな」という感想だけが心に刻まれて、はい、終わり…なんていうパターン、意外と多いと思うんですよね。でも、主人公たちが日本人だったら、もっと親近感を持てるのかもしれない?

【シネマVOYAGE】ハリウッドでロックな旅を! 『ロック・オブ・エイジズ』 画像

【シネマVOYAGE】ハリウッドでロックな旅を! 『ロック・オブ・エイジズ』

映画好きなら一度は訪れたい場所、ロサンゼルス! 『ターミネーター』や『理由なき反抗』などに登場するグリフィス天文台、『プリティ・ウーマン』のビバリーヒルズ・ロデオドライブ、『フォレスト・ガンプ/一期一会』のサンタモニカ・ピア…などなど、往年の映画の中には数え切れないほどロサンゼルスの観光名所が映し出されていて、「あの映画のあの場所に行ってみたい!」を叶えてくれる街でもあるんですよね。そして、この秋公開となる『ロック・オブ・エイジズ』もそんな行ってみたくなる衝動に駆られてしまう、ロサンゼルス・ハリウッドを舞台にしたミュージカル映画です。トム・クルーズの落ちぶれロックスターぶりも確かに、いや…かなりすごいけれど、夢を叶えるためにハリウッドへやってきたロックスターの卵たちのサクセス・ストーリーも胸打つものがあって、何より彼らがロックするハリウッドの街そのものの熱気がすごいんです!

【シネマVOYAGE】文化人に愛される国キューバへ 『セブン・デイズ・イン・ハバナ』 画像

【シネマVOYAGE】文化人に愛される国キューバへ 『セブン・デイズ・イン・ハバナ』

人が旅に出たくなるときってどんなときだろう? 季節ごとの休暇を使って旅に出る人もいれば、思い立ってすぐにふらりと出かけてしまう人もいる。観光、癒し、趣味…人が旅に出る目的は様々。もちろん仕事で異国を訪れることも立派な旅のひとつ。たまたま観た映画の舞台となっている国や街が気になって、映画のロケ地を巡りたくなることだってある。そう、映画と旅は意外と密接な関係にあって、あのカフェに行ってあの料理を食べてみたい! あの歴史的建造物を、あの風光明媚な景色を自分の目で見てみたい! など、映画のワンシーンがきっかけで旅の計画が始まることも多かったりする。そして、旅先の拠点となるホテルも映画と密接な関係だったりするわけで──。

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