昨年のヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)と新人監督賞をW受賞、本年度アカデミー賞国際長編映画部門のフランス代表にも選出された『サントメール ある被告』(原題『Saint Omer』)が公開決定。
ベルリン国際映画祭金熊賞受賞のニコラ・フィリベール監督最新作『ON THE ADAMANT』が、2024年春に全国公開されることが決定した。
新星監督ローラ・キヴォロンが手がけ、2022年カンヌ国際映画祭ある視点部門にて“審査員の心を射抜いた”クー・ド・クール・デュ・ジュリー賞を受賞した『Rodeo ロデオ』が、6月2日(金)より日本公開決定
世界遺産・ノートルダム大聖堂の大火災を、巨匠ジャン=ジャック・アノー監督のもとにフランス最高峰の技術者が集い、IMAX(R)カメラで撮影した『ノートルダム 炎の大聖堂』が4月7日(金)より劇場公開。
レア・セドゥと『未来よ こんにちは』で第66回ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を獲得し、フランス映画界を代表する存在となったミア・ハンセン=ラブ監督の最新作『それでも私は生きていく』日本公開が決定。
フランス発オンライン上の映画祭「第13回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」(MyFFF)が2月13日をもって閉幕。各賞の受賞作品が発表された。
フランス初登場新作NO.1ヒットの話題作『Une belle course(原題)』が邦題『パリタクシー』として4月7日(金)より公開されることが決定した。
今年もオンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」が開催。コンペティションの審査員に『PLAN75』の早川千絵監督が決定、また、全29作品のラインアップが発表された。
フランスの名匠フランソワ・オゾン監督『すべてうまくいきますように』など、”安楽死”を巡る父娘の葛藤をユーモラスに描き、“人生の終(しま)い方”に着目した映画を6作品紹介。
映画『あのこと』の原作者アニー・エルノーのノーベル賞受賞を記念し、主人公アンヌが親友に妊娠を告げるシーンの本編映像が解禁
パトリス・ルコント監督最新作『Maigret(メグレ)』(邦題未定)が2023年3月17日(金)より公開されることが決定し、場面写真が解禁された。
フランソワ・オゾン監督の新作『Tout s'est bien passe』(英題:Everything Went Fine)が、邦題『すべてうまくいきますように』として、2023年2月3日(金)より全国公開されることが決定。
シャルロット・ゲンズブールが主演を務める、『アマンダと僕』ミカエル・アース監督の最新作『The Passengers of the Night』(英題)が、2023年4月、全国公開することが決定した。
オノレ・ド・バルザック原作をグザヴィエ・ジャノリ監督が映画化した『Illusions perdues(原題)』が、邦題『幻滅』として2023年に全国公開されることが決定。メインビジュアルが解禁された。
ロマン・デュリス主演『EIFFEL』(原題)が3月に公開されることが決定。また「フランス映画祭2022 横浜」でオープニング上映も決定し、オープニングセレモニーにマルタン・ブルブロン監督とロマン・デュリスの来日登壇も予定されていることが分かった。
ジャック・タチ作品に大きな貢献を果たし、映画監督や俳優として活躍したフランスの才人ピエール・エテックスの特集上映「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」が12月24日(土)より全国にて順次開催されることが決定した。
フランスで最も注目される新鋭レア・ミシウス監督と『アデル、ブルーは熱い色』のアデル・エグザルコプロスがタッグを組み、第75回カンヌ国際映画祭でクィア・パルムに選出された『ファイブ・デビルズ』が11月18日(金)より日本公開されることになった。
ポン・ジュノ監督が審査員長を務めた2021年・第78回ヴェネチア国際映画祭にて、審査員の満場一致で最高賞である金獅子賞を受賞したフランス映画『Happening』(英題)が邦題『あのこと』として12月2日(金)より公開決定。ポスターと予告編が解禁された。
フランス革命前夜、世界で初めてのレストランを開業した者たちを描く人間ドラマ『デリシュ』から、セザール賞に輝くイザベル・カレが演じる女性ルイーズに迫った。
カンヌ国際映画祭2020「監督週間」選出ほか、世界で論争を呼ぶドキュメンタリー映画『暴力をめぐる対話』が、9月24日(土)より日本劇場公開決定。あわせてポスタービジュアル、場面写真が解禁。
8歳の少女を主人公にした、“喪失”と“癒し”の物語となるセリーヌ・シアマ監督最新作『秘密の森の、その向こう』。時空を越えて育まれる娘と母との友情を切り出した、本作の新場面写真7点が一挙解禁となった。
映画作家アニエス・ヴァルダ監督の代表作の1つに数えられながらも、初公開以来、長らく日本で劇場上映されてこなかった“漂流する女性”映画の金字塔的作品『冬の旅』が10月下旬より公開決定。ポスタービジュアルも解禁となった。