1977年に母親が実の娘のヌードを撮るという反道徳的なテーマで、フランスのみならずヨーロッパや日本でも大きな議論を呼んだ写真集「エヴァ」(現題)。11歳で「PLAYBOY」誌のモデルとなったその伝説の少女…
母親が実の娘のヌードを撮るという反道徳的なテーマで描かれ大きな議論を呼んだ写真集の被写体本人が手がけた『ヴィオレッタ』のトークイベントが4月16日(水)…
女流写真家の母・アンナの愛情を求める娘のヴィオレッタは、ある日、アンナに写真のモデルへと誘われる。母親に気に入られたい一心で、彼女はモデルになることを決意…
1970年代フランス――愛娘を“ロリータアイドル”に仕立て上げた女流写真家イリナ・イオネスコを、34年の時を経て、その被写体本人であるエヴァ・イオネスコ自らが映画化した『ヴィオレッタ』。