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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(10 ページ目)

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始める!「スター・ウォーズ」の楽しみ方

  • 「スター・ウォーズ」を見たことない?
    なんて幸運なのでしょう!

    いよいよ全世界公開が近づいた2015年最大の話題作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。いまや映画の枠を飛び越えて、連日のように「スター・ウォーズ」(SW)に関するニュースが報じられ、ファンの期待は高まるばかりだ。一方で、「実はスター・ウォーズって、見たことないんだけど…」「予備知識がないと楽しめないでしょ?」と距離を感じている人も少なからずいるはず。そんなSW初心者、未体験者にオススメしたいのが、いきなり『フォースの覚醒』を見てしまうという大胆な選択! 実は新たに始動したSW三部作は「完全な新作」として製作されており、まっさらな状態で見てこそ面白みを味わえる作品になっている。確かに過去の人気キャラクターも登場するが、主人公は自らを「何者でもない」と語る新キャラのレイなので、彼女同様SWの歴史を知らなければ、知らないほど、同じ目線で驚きや発見、冒険や戦いをフレッシュに体験することができるのだ。それは世界中に星の数ほどいるSWファンには絶対叶わない、とびきり幸運で贅沢なファーストコンタクトになるはず! W杯や五輪、ハロウィンやクリスマスと同じ国民的イベントとして、まずは“乗っかる”ところから始めてみては?

見終わるころにはきっとファンに!? 「スター・ウォーズ」の楽しみ方

  • 1.普通の女の子が強いヒロインに変身していく姿に共感

    広大な銀河を舞台に、冒険とバトルが繰り広げられるスペクタクル超大作…そのヒロインと聞けば、強くてたくましく、周囲を引き付けるオーラも全開なキラキラ系女子を想像してしまうが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の主人公・レイは天涯孤独な人生を歩む地味な女の子。スッピンの顔は砂ぼこりで汚れていて(砂漠の惑星に住んでいるので…)、女子力は限りなく低め。そんな彼女が“ある出会い”をきっかけに、内なる輝きを磨き上げた銀河系ヒロインに成長するのが、本作の大きな見どころだ。実はシリーズを代表する人気キャラクターにして、偉大なるジェダイ騎士のルーク・スカイウォーカーも、元は砂漠の惑星に暮らす農夫の青年。士官学校に進学する友人を尻目に、育ての親から「収穫があるから、進学は来年だぞ」なんて言われ、スネてしまう場面もあった。そんなルークもまた“ある出会い”を経験し、人生が180度変える…。そんな二人の共通点には、思わず共感してしまうはず!

  • 2.アクションだけじゃない! ロマンスも描かれる!?

    「スター・ウォーズ」と聞くと、銀河、戦闘機、フォース、ドロイドといった男子を夢中にさせるゴリゴリのSF映画をイメージしてしまうのでは? 実は男女が織りなすロマンスも、物語の大きなターニングポイントとして重要な役割を果たしている。例えば、アナキン・スカイウォーカー(後のダース・ベイダー)&アミダラ(演じたのはナタリー・ポートマン)の出会いは、“禁じられた恋”として女性ファンの胸をキュンキュンさせたし、二人の間に生まれたレイア姫(ちなみにルークは双子の兄)と、荒くれ者の密輸業者だったハン・ソロ(ご存じハリソン・フォード)が反発しながら、身分違いの恋を実らせ、お母さん世代の心をときめかせた。そうなると『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも、ロマンスを期待したくなるのが乙女心。お相手は脱走兵のフィンか、それとも反乱軍の腕利きパイロット、ポー・ダメロンか? はたまた、十字型のライトセーバーを持つ悪役のカイロ・レンって可能性もなくはないかも。


押さえておきたい!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』主要キャラクター

  • 本作の主人公であるヒロインは、砂漠の惑星ジャクーに住む女性・レイ。その美しい容姿に、どこか物悲しい影が見え隠れするのは、彼女が孤独な日々を過ごしながら、家族を待ち続けているから。そんな彼女の運命を変えるのが、戦うことに葛藤し、脱走を図ったストームトルーパーのフィンだ。それぞれに自分の未来を切り開こうとする二人の冒険が、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の主軸になる。台頭するファースト・オーダーに立ち向かうレジスタンスにして、宇宙一のパイロットであるポー・ダメロン、物語のカギを握り映画の公開前から大人気のドロイド“BB-8”のチームプレイも必見。そして、ならず者たちがたむろする城の主であるマズ・カナタは、謎が多い分、重要な役割を果たしそうな予感だ。

  • 一方、早くもファンに強烈なインパクトを刻みつけているのが、素顔をマスクに隠し、赤い十字型のライトセーバーを操る謎の男、カイロ・レン。あのダース・ベイダーを受け継ぐ存在として、レイやフィンの前に立ちはだかる。ブラスターを携える邪悪な女戦士のキャプテン・ファズマと、平和を脅かす悪役たちもキャラ立ちする個性派ぞろいだ。

  • そして、かつて銀河の神話(サーガ)を彩ったおなじみの面々も復帰を果たす。ジェダイ騎士として、父親でありダークサイドに堕ちた暗黒卿ダース・ベイダーとの戦いに打ち勝ったルーク・スカイウォーカー、その双子の妹でルーク同様、父からフォースを受け継いだレイア・オーガナ。そのレイアと愛し合う凄腕パイロットのハン・ソロ、彼の相棒で副操縦士を務める森林惑星出身のウーキー族・チューバッカが再び銀河を駆け抜ける。もちろん、シリーズ全作品に登場するR2-D2&C-3POの名コンビも健在だ。

ここに注目! 「スター・ウォーズ」の3つのポイント

  • 銀河を舞台に描くのは“家族の愛と喪失の物語”

    実は「スター・ウォーズ」が女子からも人気の理由は家族の愛が描かれているから。「スター・ウォーズ」シリーズはざっくり言うと新三部作のエピソード1、2、3は主人公アナキン・スカイウォーカーが暗黒面の誘惑にのまれ、悪の権化ダース・ベイダーと化す“転落”の物語。一方、オリジナル三部作のエピソード4、5、6では、その息子であるルークがベイダーと対決し、堕落した精神を救い出そうとする“再生”の物語が紡がれる…。つまり、一筋縄ではいかない父子の確執と和解を描いた銀河レベルのホームドラマなのだ。だからこそ、世代を超えた支持と共感を集め、ついに2015年『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』として、スカイウォーカー家の物語が受け継がれることに! ただし現時点で、誰が“受け継ぐ”のかは不明。うーん、気になります。

  • 主人公は自立した力強いヒロイン!

    そんな家族の物語を受け継ぐかもしれないとウワサされるのが、主人公のレイ。彼女は砂漠の惑星ジャクーで孤独な生活を送っており、「家族を待ち続ける」「ある出会いで運命が変わる」という設定だ。元はと言えば、アナキンもルークも辺境の地で「外の世界に飛び出したい」と夢想しながら、息苦しい現実や日常を過ごしていただけに、レイもその系譜に位置付けられる。つまり、主人公の資格は十二分にクリアしているということ! さらに、すでに公開されている予告編からは、古典的な“受け身”のヒロイン像ではなく、自立し、ときには戦うこともいとわない力強さがビシバシ伝わっている。女性が活躍する現代をまさに反映しているようだ。本作のプロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディ(彼女も30年以上、ヒット作を生み続けているハリウッドきっての女性映画プロデューサー!)は、「3人の力強い女性キャラクターが初登場する」と明言しており、さらなる女性の活躍が期待されているのだ。

  • 可愛すぎるBB-8に世界中が萌えまくり!

    惑星や文明の枠を超えて、個性あふれるキャラクターが数多く登場するのも「スター・ウォーズ」の魅力。仮にSWシリーズを見たことがなくても、R2-D2とC-3POの名コンビぶりは映像などで目にしたことがあるのでは? 彼らは“ドロイド”と呼ばれるロボットで、言語の翻訳や通信、メカの修理や重労働といった任務をこなすだけでなく、ときに主人公のピンチを救ったり、結果的に物語を大きく左右したりと重要な役割を果たしている(エピソード4のオープニングは、まさに運命的!)。そして、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではBB-8と名付けられたボール型のドロイドが登場。まんまるいボディをコロコロ回転させながら、猛スピードで移動する姿がとてもキュートで、早くも世界中が萌えまくっている。さらにBB-8が物語のカギを握っているというから期待は増すばかり。近年、『ウォーリー』や『ベイマックス』など、主人公のロボットが大ブレイクする傾向にあるなか、新たな人気者候補としてBB-8が注目されるのは必至だ。

  • 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

    『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。 砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は“ある出会い”によって一変することに…。 旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。世界中が注目する悪役は十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン。

    • CAST:
      ハン・ソロ:ハリソン・フォード
      レイア・オーガナ:キャリー・フィッシャー
      カイロ・レン:アダム・ドライバー
      レイ:デイジー・リドリー
      フィン:ジョン・ボイエガ
      ポー・ダメロン:オスカー・アイザック
      マズ・カナタ:ルピタ・ニョンゴ
      スノーク:アンディ・サーキス
      ハックス将軍:ドーナル・グリーソン
      キャプテン・ファズマ:グウェンドリン・クリスティ
      C-3PO:アンソニー・ダニエルズ
      R2-D2:ケニー・ベイカー
      チューバッカ:ピーター・メイヒュー
      ルーク・スカイウォーカー:マーク・ハミル、マックス・フォン・シドー

    • 監督:J.J.エイブラムス
      脚本:ローレンス・カスダン & J.J.エイブラムス AND マイケル・アーント
      製作:キャスリーン・ケネディ, p.g.a. J.J.エイブラムス, p.g.a. ブライアン・バーク, p.g.a.
      製作総指揮:トミー・ハーパー、ジェイソン・マクガトラン
      撮影監督:ダン・ミンデル, ASC, BSC
      プロダクション・デザイン:リック・カーター AND ダレン・ギルフォード
      編集:メアリー・ジョー・マーキー, ACE、メリアン・ブランドン, ACE
      衣裳:マイケル・カプラン
      視覚効果&アニメーション:インダストリアル・ライト&マジック
      音楽:ジョン・ウィリアムズ

    オフィシャルサイト:http://starwars.disney.co.jp/movie/force.html

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12月18日(金)18時30分全国一斉公開!

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ジョージ・ルーカスが、最新作『スター・ウォーズ エピソードVII』(エピソード7)に旧3部作のオリジナルキャストが揃うと発表した。

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マーク・ハミルは、『スター・ウォーズ』最新3部作でルーク・スカイウォーカー役として出演するための交渉中で、さらにはオリジナルキャストを「勢揃い」させたいと考えているようだ。

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ハリソン・フォードが、J・J・エイブラムスが監督を務める『スター・ウォーズ エピソードVII』(エピソード7)にハン・ソロ役で復帰すると報じられている。

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『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品は、ハン・ソロとボバ・フェットが主人公になりそうだ。J・J・エイブラムスを監督に、そして『トイ・ストーリー3』のマイケル・アーントを脚本家に迎えて…

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『スター・ウォーズ エピソードVII』(エピソード7)の監督にJ・J・エイブラムスを引き寄せた立役者は、ジョージ・ルーカスからルーカスフィルムを託されたキャスリーン・ケネディだったようだ。

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『Star Wars VII』(原題)では女性キャラクターが主人公になる可能性が出てきた。ウォルト・ディズニー製作で第1弾となる新三部作の1作目となる『エピソード7』だが…

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ラッセル・ブランド、新『スター・ウォーズ』でダース・ベイダー役を熱望!

英国のコメディアンで俳優のラッセル・ブランドが、『スター・ウォーズ』新3部作に出演したくて仕方ないようだ。先日ウォルト・ディズニーがジョージ・ルーカスからルーカスフィルムを40億5,000万ドル(約3,200億円)で買収し、新3部作の製作を発表したばかりだが、それを受けてラッセルは将来子供を持ったときのためにジェダイ役を演じたいと思っているものの、実際はスーパーヴィラン(超悪役)のダース・べイダーを演じたいと英「The Sun」紙に明かしている。

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『キック・アス』のマシュー・ヴォーンが、『Star Wars Episode VII』(原題)の監督を務める可能性が出てきた。

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ディズニーが『スター・ウォーズ』を買収 エピソード「VII」を2015年に公開

ジョージ・ルーカスがルーカスフィルムをウォルト・ディズニーに売却し、2015年公開予定のエピソード7を含め『スターウォーズ』シリーズ新3部作の製作を発表した。今回ディズニーは、ルーカスフィルムを40億5,000万ドル(約3,200億円)で買収すると発表し、それに伴い2015年には『Star Wars Episode VII』(原題)を公開するという。

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メルヴィル・プポー インタビュー 監督は“『スター・ウォーズ』のヨーダ”のよう?

昨夏に亡くなったチリ出身のラウル・ルイス監督。百本を超える作品を撮りながら、日本で劇場公開された作品は『見出された時 「失われた時を求めて」より』('99)や『クリムト』('06)など、ごくわずかだ。一部に熱狂的なファンはいるものの、日本では“知られざる名匠”であるルイスが病に冒されながら撮り上げた4時間半もの大作『ミステリーズ 運命のリスボン』が公開される。19世紀のポルトガル、フランス、イタリア、そしてブラジルを舞台に、孤児の少年と彼の出生の秘密を知る謎めいた神父、嫉妬や欲望、復讐が渦巻く中を生きる貴族の人々が繰り広げる複雑な人間模様が次々と畳み込まれ、幾重にもなった秘密の奥から思いもよらぬ結末が表れる。豪華絢爛な19世紀の意匠で描く幻想的な作品だ。6月開催のフランス映画祭で上映の折、出演者の1人であるメルヴィル・プポーが来日、話を聞いた。

『スター・ウォーズ』3D化決定! 最新ポスター画像解禁 画像
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『スター・ウォーズ』3D化決定! 最新ポスター画像解禁

今週末公開を迎える『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』など、アクション映画やアニメーションを中心に「3D映画」の公開の波が高まる中、2012年はジェームズ・キャメロン監督の代表作『タイタニック』を始めとする往年の名作映画の3D化の兆しも。そんな中、映画ファンが待望していた、絶対的な人気を誇るSFシリーズ『スター・ウォーズ』シリーズの3D化が遂に始動! 『エピソード1/ファントム・メナス』の来年公開を皮切りに、3Dブームの先陣を切ることとなる。その最新ポスターがこのほど解禁となった。

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ヨーダ好き『ファンボーイズ』監督のスター・ウォーズ専門店お忍び来訪に密着!

映画『スター・ウォーズ』(以下、SW)の熱狂的なファンの姿を描き、世界中のSWファンの熱い支持を集めた映画『ファンボーイズ』のDVDの発売がついに開始。今年3月下旬には、本作のカイル・ニューマン監督が来日を果たしたが、その際、監督は東京・高円寺にあるSWのグッズを専門的に置いている店舗「STAR CASE」を訪れていた。

ダース・ベイダー現る 『スター・ウォーズ』熱狂的ファンがコスプレでスタジオ占拠 画像
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ダース・ベイダー現る 『スター・ウォーズ』熱狂的ファンがコスプレでスタジオ占拠

大ヒットシリーズ『スター・ウォーズ』の熱狂的なファンの姿を描き、世界中の『スター・ウォーズ』ファンから熱い支持を受けた『ファンボーイズ』が日本でもDVDとなって5月にリリースされる。本作をめぐっては、日本での劇場公開を望む1,000名を超えるファンが署名活動を展開するなど紆余曲折があったが、このたび正式にDVDリリースが決定! 1月31日(日)に日本国内の『スター・ウォーズ』ファンが集結して、日本語吹き替え版のアフレコ収録が行われた。

ダース・ベイダーが映画館バイト!? アニメ版『スター・ウォーズ』興奮の先行上映 画像
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ダース・ベイダーが映画館バイト!? アニメ版『スター・ウォーズ』興奮の先行上映

3年前の夏、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で、悪の帝王ダース・ベイダーの誕生の謎が明かされ、20余年にわたる『スター・ウォーズ』シリーズは幕を閉じた。だが、そこにはまだ知られざる物語があった…。ジョージ・ルーカス総製作指揮の元、エピソード2とエピソード3をつなぐ伝説の戦いを描いたアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』が8月23日(土)より公開される。これに先駆けて、同16日(土)と17日(日)の2日間、全国450スクリーンにて本作の先行上映が行われた。

初の女性ジェダイにファン熱狂! アニメ版『スター・ウォーズ』の一部が解禁 画像
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初の女性ジェダイにファン熱狂! アニメ版『スター・ウォーズ』の一部が解禁

いまや不動の人気を誇る『スター・ウォーズ』シリーズが、ここ日本で初めて公開されてから早くも30年——。その知られざる伝説の戦いを明かす、待望のジョージ・ルーカス製作総指揮『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』が8月に公開となる。これに先立ち、7月19日(土)から3日間にわたり、『スター・ウォーズ』日本公開30周年を記念するルーカスフィルム公認イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」が開催された。初日に行われたトークショーに本作の監督、デイブ・フィローニとゲストとして「AKB48」の前田敦子、高橋みなみ、峯岸みなみ、大島優子、そして新人アイドルの鈴木ひかりが登壇した。

「『スター・ウォーズ』のパロディ? オマージュです(笑)」『アフロサムライ』公開 画像
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「『スター・ウォーズ』のパロディ? オマージュです(笑)」『アフロサムライ』公開

原作は日本人の手による限定出版のコミック。あのサミュエル・L・ジャクソンが偶然目にし、自らプロデューサーを務めることを表明したことでアニメーション化の企画が進展。その後、全米の大手ケーブルチャンネルで放映されるや視聴者を熱狂の渦に巻き込んだアニメシリーズが、新たな編集を施され劇場版『アフロサムライ』として映画化された。逆輸入される形で本作が10月27日(土)、日本での公開を迎え、公開劇場では初回上映後、原作者の岡崎能士、監督の木崎文智による舞台挨拶が行われた。

映画で知る、母の愛 vol.5 母と娘の思わぬ悲劇。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』 画像

映画で知る、母の愛 vol.5 母と娘の思わぬ悲劇。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』

今月は、1週分多くコラムをお届けしています。そこで、いつもとは違った切り口の番外編を1本。6月は「母の愛」をテーマにお送りしてきましたが、近々公開される超話題作にもありました、母と子の物語。

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