宮崎駿監督の10年ぶりの長編映画『君たちはどう生きるか』が、本日7月14日(金)に公開を迎えたということで、何度でも繰り返し観たくなる、監督がこれまで手掛けてきた「スタジオジブリ」の長編映画を一挙ご紹介。
日本テレビ系・金曜ロードショーで放送される“2週連続スタジオジブリ”の作品が変更になり、『崖の上のポニョ』を放送することが決定した。
スタジオジブリ製作・宮崎駿監督作の『崖の上のポニョ』が、中国で12月31日から公開される。
「金曜ロードSHOW!」がこの夏贈る「3週連続 夏はジブリ」企画。第2夜となる8月23日(金)今夜は『崖の上のポニョ』が登場。宮崎駿監督が“原点に立ち返り”手描きでのアニメ制作にこだわった本作を今回もノーカットでオンエアする。
「金曜ロードSHOW!」では「秋のジブリ」と題して2週連続でスタジオジブリ作品をオンエア。9月22日(金)今夜は2008年公開の大ヒット作『崖の上のポニョ』をノーカット放送する。今回はスマホとデータ放送で参加できる「好きなシーンランキング」も実施される。
“人生に衝撃を与えた一本”をテーマに、これまで様々なフィールドで活躍するプロフェッショナルな人々を館長に迎えて贈る「原宿シネマ」が…
先日、スタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』が公開を迎えた。20年以上にわたってファンタジーから青春ドラマまで様々な作品を世に送り出し、幅広い世代の支持を集めているジブリ作品。主人公たちが家族を助けようとしたり、愛する人たちを守ろうとしたり、恋に思い悩んだり…何度見ても胸がキュンとさせられる名シーンがいっぱい! 数ある作品の数ある魅力的な登場人物たちの中であなたが最もキュンとさせられるのは誰のどんなところ? シネマカフェが送るランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では胸キュンなジブリキャラクターをテーマにランキングを実施! 果たして1位は?
スタジオジブリ最新作『借りぐらしのアリエッティ』の前売鑑賞券が、発売開始から2か月弱で、54,000枚を超える売り上げを記録し(6月13日時点)、前作『崖の上のポニョ』との対比で307%という好調ぶりを見せている。あわせて、主人公のアリエッティたちが暮らす小人の世界が垣間見える最新画像が解禁となった。
米アニメ界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞の第37回ノミネート作品が12月1日、国際アニメーション協会(ASIFA)より発表され、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督によるファンタジー・アニメ『コララインとボタンの魔女 3D』がディズニー・ピクサー最新作『カールじいさんの空飛ぶ家』と並ぶ8部門で、最多の10ノミネートを獲得した。
映画祭も終盤。日本映画が一歩リードしていたコンペに強力なライバルが現れた。3日に上映された、ジョナサン・デミ監督、アン・ハサウェイ主演の家族ドラマ『レイチェル・ゲッティング・マリッド』(原題)が、高評価を獲得。
『アキレスと亀』、『崖の上のポニョ』、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』と日本映画の話題作が続くヴェネチア。しかし日本人の活躍は、邦画だけに留まらない。
8月31日夕方、宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』の公式上映が映画祭メイン会場のサラ・グランデで行われ、宮崎監督、鈴木敏夫プロデューサー、主題歌を担当した藤岡藤巻が登場した。
世界三大映画祭の一つ、ヴェネチア国際映画祭が8月27日(水)に開幕した。今年のオープニングは、『ノーカントリー』でアカデミー賞3冠に輝いたジョエル&イーサン・コーエン兄弟監督の『バーン・アフター・リーディング (原題)』。ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、ジョン・マルコヴィッチ、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントンという豪華キャストもさることながら、コーエン兄弟が最も得意とするクライム・コメディというジャンルで早くも2年連続アカデミー賞受賞という声も出るほどの完成度を誇る作品。現地時間27日に本作の記者会見が行われた。
7月19日(土)に公開して以来5週連続で興行成績1位をキープしている『崖の上のポニョ』が、公開から31日目となる8月18日(月)に早くも興行収入100億円を突破した。
日本を代表する実力派俳優のオダギリジョーに、人気シリーズの続編として話題を集める『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』などハリウッド作品にも出演するアンソニー・ウォンなど、日本、中国、香港、台湾、そしてブラジルと国際色豊かな顔ぶれが集った『PLASTIC CITY』(写真)。オールブラジルロケで製作された本作が、8月27日(水)よりイタリアのヴェネチアで開催される、世界三大映画祭の中で最も古い歴史を持つ、第65回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが決定した。
『ハウルの動く城』以来4年ぶりとなる、待望の宮崎駿の最新作『崖の上のポニョ』が7月19日(土)、遂に公開された。崖の上の一軒家に住む少年・宗介と人間になりたいさかなの子・ポニョの出会いから始まる、愛と絆を描いた本作は、日本映画史上歴代1位の『千と千尋の神隠し』('01)に追いつくメガヒットスタートを切った。
宮崎駿監督4年ぶりの最新作で、全編を通して手書きのアニメーションによって制作された『崖の上のポニョ』が遂に公開。7月19日(土)に初日舞台挨拶と報道陣向けの記者会見が行われ、宮崎監督に山口智子、長嶋一茂、天海祐希、所ジョージ、奈良柚莉愛、土井洋輝、柊瑠美という声優陣が出席した。
さかなの子・ポニョと人間の男の子・宗介の間に生まれた絆を描いた宮崎駿監督の最新作『崖の上のポニョ』がいよいよ7月19日(土)に公開を迎える。『ハウルの動く城』以来、4年ぶりとなる最新作に宮崎監督が込めた思いとは——。スタジオジブリの代表取締役プロデューサーで、宮崎監督の全てを理解する盟友・鈴木敏夫に話を聞いた。
人間になりたいさかなの子・ポニョと人間の男の子・宗介の友情、ふたりを取り巻く人々の姿を愛情豊かに描いた宮崎駿4年ぶりの監督作品『崖の上のポニョ』。公開を7月19日(土)に控え、7月7日(月)に宮崎監督の長年のパートナーで、本作でもプロデューサーを務めている鈴木敏夫が出席しての製作報告会見が行われた。
今度は大海原を舞台に、人間になりたいと願うさかなの子・ポニョと5歳の男の子・宗介の物語を描く、4年ぶりの宮崎駿最新作『崖の上のポニョ』。このたび公開初日が7月19日(土)に決定した本作の製作中間報告会が、4月11日(金)に行われ、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、公開に向けての本作の進捗状況を報告した。
『ハウルの動く城』から4年、今度はさかなの子とひとりの少年を主人公とする、宮崎駿がアニメの原点に立ち返ったジブリ最新作『崖の上のポニョ』。来年の公開に先駆けて、ジブリ音楽の旗手・久石譲が手がけた本作の主題歌CD「崖の上のポニョ」(ヤマハミュージック/1,000円<税込>)が発売中。これを記念して、同曲を歌う「藤岡藤巻と大橋のぞみ」によるクリスマス・ミニコンサートが12月22日(土)に開催されることが決定した。
人間になりたいさかなの子・ポニョと少年・宗介が贈る心温まる物語『崖の上のポニョ』。来夏公開の、このジブリ最新作から誕生した主題歌「崖の上のポニョ」(ヤマハミュージックより発売中/1,000円<税込>)の発表記者会見が、12月3日(月)に宮崎監駿督のアトリエにて行われ、監督はじめ、作曲を手がけた久石譲、そして同曲のために結成された新ユニット“藤岡藤巻と大橋のぞみ”が出席した。