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MAJOR CRIMES ~重大犯罪課 <フィフス・シーズン>

提供:ワーナー ブラザース

ロサンゼルス市警重大犯罪課の面々と、難事件の解決に奔走する人気海外ドラマ「MAJOR CRIMES~重大犯罪課」がこの夏待望のシーズン5がデジタル&DVDでリリース。シネマカフェでは、今シーズンのみどころや働く女性が参考にしたい主人公の女性警部レイダーの“出来る女”っぷりをフィーチャー。さらに、同時期にリリースされる海外ドラマとして世界的大ヒットとなった「コールドケース」の日本版も合わせて観てほしい上質サスペンスドラマとしてお届け。

ロサンゼルス市警重大犯罪課のチーフとチームメンバーとして事件の解決に奔走する一方、男女の関係を育んできたシャロンとアンディ。仕事に支障をきたすことなく、分別のある大人同士として振る舞ってきた2人が、ついにネクストステージへ!? 互いへの愛情を深めるシャロンとフリンは、一緒に暮らすための家を探し始める。これに動揺を隠せないのがシャロンの養子ラスティだが、もちろんシャロンとフリンは3人で暮らすつもり! また、関係がより深くなっていることを副本部長のテイラーにきちんと報告するなど、周りへの配慮も社内恋愛のお手本のよう。そして、シーズン後半にはさらなる展開が…? 誰もが祝福する大人の恋愛の行方に注目だ。

ロサンゼルス市警重大犯罪課のチーフとして、凄惨な事件の数々から街を守る立場を全うしてきたシャロン。しかし、ある悲劇がシーズン中盤に発生した影響を受け、シャロンはロサンゼルス市警の重要なポジションを巡る争いに巻き込まれてしまう。しかも、そのポジションをシャロンと争う重要キャラクターとして、厳格な本部長補佐デイビスが登場! シャロンや重大犯罪課に激しい敵意を向けてくるデイビスに対し、シャロンが取る行動とは…? 誰に対しても物腰柔らかくエレガントなシャロンだが、愛するチームを攻撃されるとあっては黙ってはいられない!? シャロンvsデイビスの対決の行方はもちろん、ポジション争いの結末からも目が離せない。

ある事件の目撃者として、ラスティが重大犯罪課に関わっていたのはもう昔のこと。今やシャロンの養子となって幸せな日々を送るラスティにも、今シーズンは数々の変化が訪れる。大学で専攻するジャーナリズムの課題のため、前シーズンでは未解決事件の調査にあたっていたラスティだが、今度は重大犯罪課の一員であるバズの親族に関わる過去の事件の真相を調べることに。その一方、生みの母親が妊娠したり、交際相手であるガスとの関係が重要な局面を迎えたり…。そんな中、これまで重大犯罪課に関わり、母シャロンやチームメンバーの活躍を間近で見てきたラスティらしい進路変更も! みるみると大人になっていくラスティの成長物語も楽しみの1つだ。

事件を素早く解決に導くのはもちろん、犯人を確実に裁くため、司法取引を巧みに用いるシャロン。“シャロン流”とも言える鮮やかでエレガントな事件解決法は、女子高生の失踪事件から不動産業者殺害事件まで、今シーズンもそれぞれの捜査において貫かれている。また、リーダーとしての貫禄にもますます磨きがかかり、重大犯罪課の面々はもはや、シャロンの指示を受けるまでもなく自主的に役目を果たす域に! それは仕事面だけでなく部下たち自身にもシャロンが気を配っているからこそ成り立つチームワークで、里親になることを願うフリオをさり気なくサポートしたり、肉親を殺された過去に悩むバズを気づかったり…。リーダーとはこうあるべし! と、シャロンの一挙一動が思わせてくれる。さらには部下たちだけでなく、働き女子には自身の私生活と仕事の両立も大事になってくるが、シャロンとアンディの課内恋愛は誰もがお手本にしたいところ。過度にイチャイチャすることもなければ、仕事に差し支えることもなく、上司への報告も怠らないシャロンは恋する働き女子の鑑。それはもちろん、ラスティに対する母親ぶりにも言えることで、バリバリ働きながらも子育てにぬかりはなし。仕事も家庭もゲットしたい人は、ぜひシャロンを参考に!

フィラデルフィア市警殺人課の面々が、未解決事件の捜査にあたる「コールドケース」。数ある犯罪捜査ドラマの中でも高い人気を獲得した本作が、正統派リメイクの日本版として誕生。<再捜査の依頼者などが現れ、過去に起きた事件の捜査を開始>→<市警の面々が事件関係者への聞き込みに奔走>→<見過ごされていた真実が明らかに>というオリジナル版の基本フォーマットを踏襲しながら、神奈川県警捜査一課の刑事たちが未解決事件の捜査に挑む。吉田羊演じる主人公の刑事・石川百合ら個性的なキャラクターたちの活躍、現在と過去を行き来する巧みな構成、徐々に浮き彫りになっていく人間ドラマなど、日本版になってもオリジナルの持ち味が損なわれることはない。もちろん、事件発生当時のヒットナンバーが劇中歌として流れる「コールドケース」ならではの試みも。そればかりか、Mr.Childrenからオアシスまで、洋邦問わず様々なナンバーが使用されているのが面白い。

「MAJOR CRIMES ~重大犯罪課 <フィフス・シーズン>」

「MAJOR CRIMES ~重大犯罪課」が、ロサンゼルスで最も難解な殺人事件を捜査するために戻ってくる! シャロン・レイダー警部は、新たな恋、悲劇的な死別、思いがけない衝突を切り抜け、養子ラスティがプライベートや学業で危機に陥った時には人生の指南役としてアドバイスを送る。一方、強い絆で結ばれた重大犯罪課の面々は、数十年前の未解決事件の再捜査、犯罪的な陰謀を暴くための潜入捜査、ハリウッドのレッドカーペットまで行ったり、家庭生活を楽しんだり…と、山あり谷ありの日々と格闘する。

キャスト:メアリー・マクドネル、G・W・ベイリー、トニー・デニソン、マイケル・ポール・チャン、レイモンド・クルツ・フィリップ・P・キーン
公式サイトURL:https://warnerbros.co.jp/tv/majorcrimes/
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「連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~」

1996年冬、19歳の青年・工藤順一が「お父さん。僕は自由です。さようなら」と書かれた紙を胸に、自宅前で絶命。その事件の資料は“未送致”として神奈川県警の倉庫にしまわれた――。時は流れ、2015年春。横浜市街で起きた母子殺害事件の現場にいた神奈川県警・捜査一課の刑事、石川百合に、来客の連絡が入る。県警に戻った百合を待っていた外国人女性は、「1996年1月に殺人を見た…」と語りだす。再捜査の価値があると判断した百合は、課長代理である本木秀俊の指示のもと、立川大輔、金子徹と、異動してきたばかりの高木信次郎とともに再捜査を始める。

キャスト:吉田羊、三浦友和、永山絢斗、滝藤賢一、光石研
公式サイトURL:https://warnerbros.co.jp/tv/coldcase/
(C) WOWOW/Warner Bros. International Television Production

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