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ハーフェズ ペルシャの詩(うた)

麻生久美子「出演の決め手はズバリ、ジャリリさんが好きだから!」新作でイラン人に 画像
photo:Hirarock
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麻生久美子「出演の決め手はズバリ、ジャリリさんが好きだから!」新作でイラン人に

その独特の雰囲気で多くのファンを持つアボルファズル・ジャリリ監督。監督の最新作『ハーフェズ ペルシャの詩』は、コーランを諳んじている者だけが授けられる称号“ハーフェズ”を与えられた青年・シャムセディンが主人公。彼は宗教指導者の娘・ナバートと恋に落ち、聖職者として禁じられている詩を詠んでしまったために称号を剥奪、そして追放されてしまう。それでもナバートを想い、またナバートもシャムサディンを想う美しいラブストーリーだ。本作で外国育ちのナバートを演じたのが、大人気TVドラマ「時効警察」で新たなファン層を掴み、映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』などの公開を控えている麻生久美子だ。

「貴重な醤油とマヨネーズが減っていって…」麻生久美子、イラン撮影は食事が大変 画像
シネマカフェ編集部
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「貴重な醤油とマヨネーズが減っていって…」麻生久美子、イラン撮影は食事が大変

ゲーテにも影響を与えたと言われる実在の詩人・ハーフェズ。イランの鬼才、アボルファズル・ジャリリ監督が、そのハーフェズの詩句にインスパイアされて製作した真実の愛の物語『ハーフェズ ペルシャの詩(うた)』が1月19日(土)に初日を迎えた。イラン版「ロミオとジュリエット」とも言われる本作のヒロインに抜擢されたのは『CASSHERN』や『アイデン&ティティ』の麻生久美子。本作が初の海外作品となった麻生さん、コーディネーター兼通訳を担当したショーレ・ゴルパリアンが初日舞台挨拶に登壇した。

【東京国際映画祭レポートvol.39】クロージングセレモニーでついに閉幕! 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.39】クロージングセレモニーでついに閉幕!

10月20日(土)より9日間に渡って開催された第20回東京国際映画祭。28日(日)に最終日を迎え、クロージングセレモニーが開催された。

【東京国際映画祭レポートvol.22】麻生久美子主演のイラン映画『ハーフェズ』 画像
シネマカフェ編集部
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【東京国際映画祭レポートvol.22】麻生久美子主演のイラン映画『ハーフェズ』

麻生久美子の記念すべき海外初進出作品となったイラン映画『ハーフェズ ペルシャの詩(うた)』。コンペティション部門に出品され、10月25日(木)の上映前に行われた記者会見に、アボルファズル・ジャリリ監督、麻生久美子が出席した。

麻生久美子、海外初進出のイラン映画『ハーフェズ ペルシャの詩(うた)』公開決定 画像
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麻生久美子、海外初進出のイラン映画『ハーフェズ ペルシャの詩(うた)』公開決定

先日公開された『夕凪の街 桜の国』で被爆体験を心の傷として抱え、生きることに苦悩する女性を繊細に演じきった麻生久美子。そのような難しい役どころに挑戦した彼女の、海外初進出となったイラン映画『ハーフェズ ペルシャの詩(うた)』が2008年の正月、東京都写真美術館ホールにて公開されることが決定した。

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