ジャンガジャンガ〜で今や飛ぶ鳥落とす勢いの若手お笑いコンビ“アンガールズ”だが、公開迫る映画『ノロイ』の劇中に、以前彼らが出演し諸事情により放送禁止になってしまったという心霊番組の映像が使われていることが判明。「聞いていなかった!」というアンガールズの2人が、都内某所にて緊急会見を開いた。
Q:ホラー映画のほうでお2人が以前出演された心霊番組の映像が使われているということですが?
田中:はーはーはー
山根:新聞にも出ていましたね。
Q:それまでご存知なかったんですか?
山根:知らなかったです。
田中:そうですそうです。
Q:その番組はなぜお蔵入りになったかというのもお2人はご存知ないんですか?
田中:あーあーあーあー
山根:倒れたからじゃないですか? なんか変な感じだったから。あれはだって出せないよ。取り憑かれたみたいにワーッてなって。ちょっと収録止めてって…
Q:それだけこわい番組になっちゃったってことですよね?
田中:その番組はそこで終わっちゃったからね。
山根:映画で勝手に…じゃないですけど、使われてたとは知らなかったですね。
Q:知らない間に映画デビューしてたというわけですね。
田中:そうですね。ちゃんと出たかったんですけどね、本当のことを言うと。だからいつの間にかとかいうのは、本当は不本意です。ちゃんと俳優・田中としてちょっとクセのある演技をやろうと思ってたんで。まあ、クセ出てないと思いますけど。
山根:汚い話をすると、映画に使われたギャラが入ってくるのか、テレビ局で使われなかったギャラが入ってくるのか、気になりますね。(笑)
Q:不本意な映画デビューに文句を言いたいのでは?
田中:あー文句言うと敵が増えちゃうから、まあなんとなく、やっぱりそこはえへへーと笑っておくのが一番いいかなという感じですね。円満のほうがいいよ。
Q:ホラー映画ということで、アンガールズさんらしいデビューになったと思うんですけど…
田中:あーどういうことですかねそれ?(笑) まあ確かに、顔はホラー向けですけどね。でも俺らがべつにお化けとして出てるわけじゃないですよ。
山根:俺らが気持ち悪い、ということではないですよね。
田中:そりゃ俺らのところが一番怖かったらまずいよね。
Q:次の映画出演の予定は?
山根:出してくれるんだったらもう何でも、ホラー以外だったら。
田中:友達がいるほうがいいね、芸人さんとか、俳優さんとか。誰かなあ? この間塚本高史さんと会ったから、そういう「こないだはどうも」って言える人が2人ぐらいいるといいな。
田中:僕が本当にやりたいのは、刑事もので、僕がちょっとおちゃらけた刑事で、中盤過ぎたあたりでちょっと本気になって死ぬっていうのです。ちょっとかっこいいじゃないですか、おちゃらけた奴が頑張って死んでいくと泣きを誘えるんで、そういう美味しいとこを持っていきたいです。
山根:僕にオファーがあった時点でそれはOKなので、そういう作品だったら何でもやります。
Q:今回の出演を誰に伝えたいですか?
田中:ええー? 誰?
山根:今まで支えてくれたお母さんに…
田中:それがいいよ、それが一番敵が増えない。
山根:そういうの聞いたことあるんです。
田中:そうそう。僕は誰にしようかなあ? あ、僕の元・相方がいま俳優を目指してるんですけど、そいつに、アラキ君に伝えたいです。アラキ君より先に…あ、でもアラキ君前に映画出たって言ってたね。じゃあ僕も続いたよ、っていうのを報告したいですね。
Q:けっこう怖い映画に出ると呪われるって聞きますよ。みんなお祓いとかしてから撮影に入るって…。
田中:え、そうなんですか!? まずいじゃん山根! どうしよう
山根:でもお祓いとかってどこに行ったらいいんですか?
田中:今ちょうどそのネタやってきたんですよ。あ、でもなんかちょっと肩が重いような気がしてきた、そういう話してると。やばい!
山根:俺いまんとこ感じてないからお前だけ呪われたんだ。解散になったら呪われたせいにしよう。
田中:そうだそうだ。かつてないよね、呪われて解散したコンビなんて。(笑)
突然の映画デビューに戸惑いながらも、最後はちゃっかり悪霊ネタでジャンガジャンガを披露し、爆笑のうちに記者会見は終了した。
▼アンガールズ版『ノロイ』CMはオフィシャルサイトでチェック!
http://www.no-ro-i.jp/