いまここにある風景

私たちがいま生きている世界を「産業」をキーワードに撮影し続けているカメラマン、エドワード・バーティンスキー。産業の発展により様変わりしてしまった風景は、おぞましいはずなのに、何故か美しい。そのバーティンスキーが、発展著しい中国をテーマにした写真集「CHINA」をモチーフにした『いま ここにある風景』をバーティンスキー氏の写真で紹介します。

中国・浙江省 七里港の造船所
中国・浙江省七里港の造船所
2005
click
中国・上海 宝鋼集団公司(バオスティール)
中国・上海 宝鋼集団公司(バオスティール)
2005
中国・広東省 汕頭市 リサイクルのために集められた基盤
中国・広東省 汕頭市
リサイクルのために集められた基盤
2004
click
中国・揚子江 三峡ダムプロジェクト
中国・揚子江 三峡ダムプロジェクト
2005
click
Edward Burtynsky エドワード・バーティンスキー
Edward Burtynsky エドワード・バーティンスキー
「映画には写真だけでは伝わらないものがある」

「元々映画に興味がありました。写真だけでは伝わらないものがあるから。写真では出来ないことが映画では出来る。それは、ストーリーや文脈を伝える、画面に映っているもの以上に伝えることができる部分なんです。映画は時間経過や物語性があるメディアですから。もちろん写真にも、映画には出来ない部分があります。写真は“静”のメディアで、非常に内省的だし、分析的、解剖的なものでもあると思うんです。その瞑想的な部分は映画にはない部分だと思っています。だから私たちの住む世界について、この2つのメディアが合わさることで、それぞれの役割を持って、いま私たちが暮らす世界のことについていろんなことを教えてくれると思うんです」。

続きはこちら

[PICK UP!]おすすめ情報

Ads by Overture


video

映画作品情報

いま ここにある風景

『いま ここにある風景』場面写真

監督 ジェニファー・バイチウォル
俳優 エドワード・バーティンスキー

配給:カフェグルーヴ、ムヴィオラ
2008年7月12日東京都写真美術館ホールにて公開

関連ニュース