エカおばあちゃん来日レポート
まだまだ猛暑が続く8月、公開約3ヶ月前という異例の先取りスケジュールで、
独占試写会を実施。舌の肥えたcinemacafe.net読者に、ズバリ! 感想を伺いました。
 
zazieさん (26歳、会社員)
エカおばあちゃんが息子に手紙を出しに行く時、マニキュアを塗っておしゃれしていたシーンがとてもかわいかった。真実を知った後のおばあちゃんは、本当にやさしくて心がしめつけられました。それまで勝手なおばあちゃんだなあーと少し好きになれなかったけど、おばあちゃん最高!! という気持ちになりました。ステキなおばあちゃんです。
MIWAさん (30歳、無職)
とにかくおばあちゃんがかわいくてしかたなかった! 本当の家族にあるような話で、少し切なかったです。
ピーチさん (30歳、会社員)
3人の絶妙なバランスが◎。それぞれ、個性あるキャラクターなので面白かった。エカおばあちゃんがタバコを吸いリラックスしてたシーンが印象的でした。
じゅわママさん (48歳、主婦)
グルジアの国の貧しさの中で家族への愛についてとても温かいものを感じました。
てむとむさん (24歳、会社員)
おばあちゃんと家族の愛。ステキでした。「嘘」にも色々あるのだなと思い、心があたたまるものでした。息子の死を受けとめたおばあちゃんの言葉に涙しました。
ゆかりさん (21歳、契約社員)
娘と孫のやさしい嘘を知ったエカおばあちゃんに涙でした。齢をとってもオシャレ(服、マニキュアなど)なエカおばあちゃんがかわいかったです。映画全体が色鮮やかで観ていてとても心地よかったです。
渥見咲子さん (22歳、契約社員)
主人公のおばあちゃんのオタールへの愛情が大きいから、マリーナの気持ちはつらいと思ったし、でもお互いちゃんと愛してるのもわかりました。本当の事を言うだけが優しさじゃないんだなと思える作品でした。
pikoさん (31歳、会社員)
エカおばあちゃんの目線や何気ない表情など素朴な演技がたまらなくよかった。85歳の新人女優にあっぱれでした。


ミッチさん (49歳、会社員)
祖母、娘、孫、3人が心の中で理解し合ったところなどがとてもよく思えた。
yukaさん (28歳、会社員)
最後の終わり方がぼんやりしていた。しかし映画における状況設定が庶民的でとても心地よく見れた。映像がありのままなのがよかった。
あきさん (31歳、会社員)
本当は大好きで大切な家族なのに、やさしく接することができない様子がとてもよく描かれていたと思います。でも彼の死を通してそれを見直すことができたのだと思います。
名無しさん (58歳、主婦)
とても丁寧にそれぞれの女性の心情が描かれていると思います。そしてグルジアという国で生きる人々の大変さを改めて感じました。すばらしい場面(心情描写)がたくさんありました。
タタンさん (30歳、会社員)
グルジアの普通の生活が描かれていたと思う。3人が最後に本当に幸せな家族になれたと思います。家族の愛を感じ心があたたかくなりました。
おかりさん (21歳、会社員)
お互いを思いやってつく嘘はやさしいけれど、痛いと思います。
マサックミーンさん (29歳、会社員)
ドキュメントを見ているように皆の演技が自然だった。嘘は嘘でも幸せにする、前向きにさせる嘘はすてきだ。自己中心で人に気を使うことができない最近の人々に見てもらいたい作品。
ピッキーさん (28歳、会社員)
フランス映画はたいてい難しいので、観た後に感想がうまく伝えられないことが多いです。嘘っていうのはよくないことだけど、結果的にこの嘘はおばあちゃんにとって多少は夢をみさせてあげられたのでよかったのでしょうか。
名無しさん (20歳、会社員)
エカおばあちゃんの表情がとってもよくて、笑顔を見ていたら切なくなった。自分のおばあちゃんに会いたくなった! カンドーです。嘘とわかっていても、皆が相手のことを思いやり、最後のエカおばあちゃんの「やさしい嘘」は涙が出ました。
ジェーンさん (28歳、会社員)
エカおばあちゃんが息子を愛する姿がとてもよく伝わりとにかく良かった。アダも繊細な心の動きが演技によく出ていてよかったです。
ロボロスキーさん (24歳、会社員)
みんながやさしい嘘をつきあって家族の絆を深める映画だなと思いました。
名無しさん (60歳、主婦)
人のやさしさは人類共通であるということ。また世代を越えて感じあえるもの。
ミケさん (41歳、会社員)
ストーリー自体はありきたりで、とくにおもしろいとは感じなかったが、グルジアの背景や生活が自然に描かれていて、心に残る映画だった。
MiYuKiさん (41歳、会社員)
今の日本に住む私たちには少々むずかしい映画だと思います。でも現実なんだなーと。。。
チョニャリンさん (40歳、webデザイナー)
「大人は嘘つきで汚い」子どもの頃からそう思っていました。でも“やさしい嘘”がつけること、それが真の大人であるのなら、大人になるのは悪くはない、そう心から思えました…
ふせふせさん (30歳、会社員)  
母娘三代のお互いを思いあう心に感動しました。時には本音が出て、ぶつかりあうのもよかったです。グルジア語とフランス語の差がわかりづらいので、そこはいまいちよくわかりませんでした。
Toyokoさん (21歳、大学生)
グルジアという独特な社会で生きている大変さを感じた。おばあちゃん、母、孫娘とそれぞれの世代でよかった。人を想ったウソって、不思議な力があると思う。やさしいうそにやさしいうそで返すところに愛を感じた。
※一部ネタバレ部分につきましては割愛させていただいておりますのでご了承ください。



 
『やさしい嘘』
(Depuis qu'Otar est parti...)

【STORY】
旧ソビエトのグルジアに暮らすエカおばあちゃんの楽しみは、新しい生活を求めてパリへ旅立った息子オタールから届く手紙。母の愛情が弟オタールだけに注がれているようで素直になれない長女マリーナ。そして、オタールおじさんからの手紙を流暢なフランス語で読み聞かせるのが日課のおばあちゃんっ子、孫娘のアダ。そんな女3人だけの生活は平穏な幸せに包まれていた。しかしある日、オタールの不慮の死を知らせる1本の電話がかかってくる。エカおばあちゃんを悲しませないため、マリーナとアダはオタールのふりをして手紙を書き続けることにするが、エカおばあちゃんはオタールの様子がおかしい、と心配をし始め…。

2003年 フランス・ベルギー合作 102分
監督:ジュリー・ベルトゥチェリ
出演:エステール・ゴランタン、ニノ・ホマスリゼ、ディナーラ・ドルカーロワほか
配給:東芝エンタテインメント
劇場情報:10月30日(土)より、日比谷シャンテシネにて公開