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大ヒット“任侠”ゲームが映画化!「龍が如くプロジェクト」レセプションパーティー

遊びに飽きた大人へ、そしてゲームを愛する大人に贈る“最高のエンターテインメント”として誕生したプレイステーション2専用ゲームソフト「龍が如く」。“堂島の龍”と呼ばれた伝説の男“桐生一馬”と、消えた100億円の鍵を握る少女“遥”が欲望と暴力の渦巻く巨大な歓楽街“神室町”を舞台に、愛・人情・裏切り、そして謎解きなど、様々な人間ドラマをバックに「人として生きることの意味」に気づいていく2人の物語であり、“任侠”という、ゲームとしては類を見ないテーマを扱ったアクションゲームである。

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遊びに飽きた大人へ、そしてゲームを愛する大人に贈る“最高のエンターテインメント”として誕生したプレイステーション2専用ゲームソフト「龍が如く」。“堂島の龍”と呼ばれた伝説の男“桐生一馬”と、消えた100億円の鍵を握る少女“遥”が欲望と暴力の渦巻く巨大な歓楽街“神室町”を舞台に、愛・人情・裏切り、そして謎解きなど、様々な人間ドラマをバックに「人として生きることの意味」に気づいていく2人の物語であり、“任侠”という、ゲームとしては類を見ないテーマを扱ったアクションゲームである。

そのリアル感を持って正統派ヤクザを描いた大ヒットゲーム「龍が如く」の映画化が実現。12月6日(水)、翌日7日に発売される続編「龍が如く2」の発売前夜祭と、2007年3月3日に公開予定の劇場映画『龍が如く 劇場版』の完成記念を兼ねて、「龍が如くプロジェクト」レセプションパーティーが開催された。

パーティーには、この2つのプロジェクト「龍が如くプロジェクト」の総合プロデューサーである名越稔洋のほか、『龍が如く 劇場版』から三池崇史監督、北村一輝、岸谷五朗、塩谷瞬、サエコが来場。名越プロデューサーは「3年前、ゲームはエンターテイメントメディアとして認められた存在であったが、僕自身はマンネリ感を感じていた。ゲームメディアに革命を起こしたいと真剣に考え始めて発足したプロジェクトです。昨年に『龍が如く』リリースされた際に非常に評価を得たことから、映画の話を持ち掛けられ、実現に至りました。さらにこのプロジェクトをステップアップさせていきたい」と、プロジェクト発足のきっかけを語り、これから先への展開に意欲を見せた。

主人公・桐生を狙う間島吾郎を演じた岸谷さんは「本当に早く観たいという思いで一杯です」とコメント。「ゲームに人気があるということは、そこに非常に良いストーリーが隠されているということがあって、それを映画にするということは、ますます凄くなると確信しています。いい虚構の中で暴れまわれて楽しかったです」と語り、塩谷さんもまた「どんな作品になるのかドキドキしています」と未完成である本作に、強い期待を示した。

主人公・桐生一馬を演じた北村さんは「カチっとしたパーティーは緊張します」と照れ笑い。「“龍が如く”、体が痛くなるくらい本当に過酷な撮影でしたが、ゲームファン、そして映画ファンに楽しんでもらいたいと思い、一生懸命撮影しました。アクションシーンをとにかく観てもらいたい。三池監督らしい、想像の絶する作品となりました」と見所を語った。

「久々に“やっちゃったな”という作品が出来上がりました」と語った三池監督。「映画の話を頂いた時は、プレステを買わなきゃなぁと思いました。僕が高校生の頃にテレビゲームが出て来て、ゲーム世代ではあったが、上手いやつに負けるのが悔しくてテレビゲームから離れていた。さらに子供たちがゲームが上手いたため、負けるのが嫌でさらに拒絶し、“自分たちのモノではない”という意識が高かったが、やってみたら“イージーモード”ながら、“全クリ”しました。寝ずに3日かけて(笑)。『龍が如く』には、格闘に勝った後の達成感や、主人公との一体感にかきたてられるものがあった。今の大人たちが忘れてしまった“戦う”ことを、強い主人公の力を借りてやれるんじゃないかと、映画の内容は過激かつ攻撃的になっています。ゲームのいかに原作を守るかではなくて、“原作の力を借りて我々がどう挑戦出来るか”と攻めの姿勢で製作しました」と、あくまでも映画としてエンターテイメントを追求した作品であることを熱く語った。
《シネマカフェ編集部》

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