みなさんもご存知の通り、今年のアカデミー賞で最も話題になった映画のひとつは、2003年に香港のみならず日本でも大ヒットした『インファナル・アフェア』のリメイクである、マーティン・スコセッシ監督作品の『ディパーテッド』でした。そうです…ハリウッドでは最近リメイクが多数作られているんですよね。もう1つの流れとして、続編がさらに続々と製作されています。ハリウッド史上、最も有名なメガヒット・シリーズのひとつ、『ロッキー』の最終章、『ロッキー・ザ・ファイナル』がついに全米で公開されました(日本では4月20日(金)に公開されます)。大抵、続編は前編に比べるとストーリーが面白くなかったり、逆に力が入り過ぎのように感じてしまうんですけど、今のところ『ロッキー・ザ・ファイナル』の評判はまずまずのようです。
中村倫也&土屋太鳳、精神医療の世界に向き合う 土ドラ「Shrink―精神科医ヨワイ―」制作へ
トビー・マグワイア、8万ドルを支払い、非公式ポーカーをめぐる裁判に決着
「SHOGUN 将軍」で宿命と戦う女性たちの生きざま【PR】