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平成のテキトー男・高田純次とスカパラが『TAXi 4』で夢の“合体”実現!

いよいよ8月25日(土)より公開となる、人気シリーズ第4弾『TAXi 4』。夏の暑さを吹き飛ばす勢いで、前作にも増してカー・アクションが冴え渡る本作から、また新たなニュースが届いた。世界的な活躍を見せるバンド、“スカパラ”こと東京スカパラダイスオーケストラと、本作の吹き替え版で声優を務めたタレントの高田純次が、本作の日本語吹き替え版テーマ曲で“合体”することが決定した。

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『TAXi 4』 -(C) 2007 EUROPACORP - ARP - APIPOULAI PROD - TF1 FILMS PRODUCTION 
『TAXi 4』 -(C) 2007 EUROPACORP - ARP - APIPOULAI PROD - TF1 FILMS PRODUCTION 
  • 『TAXi 4』 -(C) 2007 EUROPACORP - ARP - APIPOULAI PROD - TF1 FILMS PRODUCTION 
  • 新感覚カー・アクションにのせて熱い音楽を届けてくれるスカパラ
  • 元祖“テキトー男”高田純次がテキトー署長に変身 
いよいよ8月25日(土)より公開となる、人気シリーズ第4弾『TAXi 4』。夏の暑さを吹き飛ばす勢いで、前作にも増してカー・アクションが冴え渡る本作から、また新たなニュースが届いた。世界的な活躍を見せるバンド、“スカパラ”こと東京スカパラダイスオーケストラと、本作の吹き替え版で声優を務めたタレントの高田純次が、本作の日本語吹き替え版テーマ曲で“合体”することが決定した。

なんとも異色の組み合わせ…、いや“合体”の実現により、仕上がった本作のテーマ曲「TONGUES OF FIRE with 高田純次」(8月後半よりネット配信限定でリリース予定)。スカパラと言えば、軽快なリズムに乗せて作り出される息の合った音楽が海外でも高い評価を受けているバンド。奥田民生やChara、甲本ヒロトなど錚々たる顔ぶれとともに、今ではそう珍しくないアーティスト同士のコラボレーションをいち早く取り入れて、世に広めた先駆者的存在である。

そんな彼らが今回、芸能界イチの“無責任男”をステータスとする高田純次を迎え入れることになったわけだが、スカパラ側の関係者によれば、それはあくまで“コラボレーション”ではなく“合体”なのだそう。その言い分は以下の通り。「今までスカパラは、日本を代表するような歌手の方々をゲストボーカルとして招き入れていたので、“コラボレーション”と呼んでいますが、今回に関しては“元祖テキトー男”と言われている高田さんなので“コラボレーション”とは言いたくなくて、“合体”と言わせていただいています」。

こんな言われように、当の高田さんは反論するのかと思いきや、「今回のテーマソングはすごくいい仕上がりになっているよ。実はまだちゃんと聴いてないんだけどさ(笑)。でも次こそはちゃんと歌わせてほしいよね。で、紅白とか狙っちゃおうかなって」とさすがのテキトー発言。

ところで、『TAXi 4』吹き替え版で高田さんが担当するのは、ダジャレは得意だけど捜査はお手上げのジベール警察署長。今回のテーマ曲には、劇中の「真のNo.1は俺だー!」、「全員出勤ー!」という高田さん渾身のセリフが、至るところに散りばめられている。敵に捕らわれたドジな刑事・エミリアンと妻・ぺトラを救出するために立ち上がるという大活躍を見せるジベール。還暦を過ぎても老いを感じさせない高田さんはその署長役でどんなテキトーな奮闘ぶりを見せてくれるのか? 

『TAXi 4』は8月25日(土)より有楽町スバル座ほか全国東宝洋画系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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