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“2分前を忘れる男”! 「羞恥心」の上地雄輔、FBIは何の略? 

2分先の未来が見える男が、テロリストたちに立ち向かう姿を描いたSFアクション『NEXT −ネクスト−』が4月26日(土)より公開される。本作の公開を記念したトークイベントが4月21日(月)に行われ、3人組ユニット「羞恥心」でCDデビューを果たした俳優の上地雄輔と、エゴグラム(性格診断)の研究家で、これを応用した玩具「未来予測機 ミライスコープ」(バンダイより発売中/2,980円<税込>)の開発に携わった福島寛氏がゲストとして来場した。

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『NEXT −ネクスト−』公開記念イベントに登場した上地雄輔と福島寛氏。
『NEXT −ネクスト−』公開記念イベントに登場した上地雄輔と福島寛氏。
  • 『NEXT −ネクスト−』公開記念イベントに登場した上地雄輔と福島寛氏。
  • 『NEXT −ネクスト−』 (C)- 2007 REVOLUTION STUDIOS DISTRIBUTION COMPANY, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『NEXT −ネクスト−』公開記念イベントにて 上地雄輔
2分先の未来が見える男が、テロリストたちに立ち向かう姿を描いたSFアクション『NEXT −ネクスト−』が4月26日(土)より公開される。本作の公開を記念したトークイベントが4月21日(月)に行われ、3人組ユニット「羞恥心」でCDデビューを果たした俳優の上地雄輔と、エゴグラム(性格診断)の研究家で、これを応用した玩具「未来予測機 ミライスコープ」(バンダイより発売中/2,980円<税込>)の開発に携わった福島寛氏がゲストとして来場した。

上地さんは、“2分先が見える男”ならぬ“2分前を忘れる男”という、ありがたくないキャッチコピーを引っさげて登場。本作をすでに鑑賞したという上地さんに、早速、映画に関連したクイズが出題された。第一問は「劇中で主人公に仕事を依頼する、アメリカの捜査機関はアルファベット3文字で何と言う?」というもの。これには上地さん「余裕ですよ!」と語り、迷わず「FBI」と答え、見事正解! 第二問は、「ではFBIとは何の略か?」という、一般人正答率もかなり低そうな難問が出された。これに対する上地さんの答えは「F(普通に)、B(びっくりするほど)、I(いい仕事をする人)」。さすがの珍回答に会場は笑いに包まれた。さらに上地さんは、「FはFriend(友人)かもしれない!」とひらめき、「Friend(友人を大切にする!)、But(でも)、I(いい仕事をする人)」という答えを披露。“I=いい仕事をする人”にはこだわりがあるようだ…。ちなみに正解は、“連邦捜査局”を意味する「Federal Bureau of Investigation」です。

続いて、“未来を見ることができる男”福島先生が登場し、あらかじめ上地さんの質問事項への回答を基に、上地さんの性格を診断。福島先生曰く、上地さんは「八方美人で、他人に嫌われることのないタイプ。あまりトゲトゲしくないタイプの女性と付き合うべし」とのこと。この診断を受けて、上地さんは先生に「年上と年下どちらと付き合うべき?」、「デートではどんな所に行ったらいいか?」、「子供は何人くらい?」など質問するも、先生は「それは君の好み次第だな」、「まあ適当にね」など、投げやりな答えを連発。これには“珍解答王”上地さんも苦笑いだった。

司会者から、もし2分先が見えたらどうするか? という質問に上地さんは「僕は、ずっと野球のキャッチャーをやってましたが、もし2分先が見えれば、いまごろすごいプロ野球選手になっていたと思います」と答えた。さらに、映画については「最初は、何で2分なんだ? と思ったんですが、その微妙さがリアリティを持っていて、思わず『自分だったら?』と考えずにはいられなかったです。もし未来が見えたら、何でも思い通りになって、一見幸せそうだけど、実は、何の刺激もなくて逆に不幸なんじゃないか、と思います」と熱っぽく語ってくれた。「恋愛ドラマもあり、アクションもありで面白いです」と上地さんが太鼓判を押す『NEXT −ネクスト−』は4月26日(土)より丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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