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いまをときめく監督たちも登場 若き才能を発掘できる「東京学生映画祭」開催

より多くの人に学生映画の魅力を広めることを目的に、名だたる映画監督や俳優を審査員やゲストに迎え、国内大学の映画制作サークルや研究会の作品を集めて上映される「東京学生映画祭」。記念すべき第20回を迎える今年は、40団体ものエントリーの中から7団体と招待作品の2団体を加えた合計9団体12タイトルが本選選出作品に決定。5月31日(土)と6月1日(日)の2日間にわたって北沢タウンホール(下北沢)にて上映される。

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より多くの人に学生映画の魅力を広めることを目的に、名だたる映画監督や俳優を審査員やゲストに迎え、国内大学の映画制作サークルや研究会の作品を集めて上映される「東京学生映画祭」。記念すべき第20回を迎える今年は、40団体ものエントリーの中から7団体と招待作品の2団体を加えた合計9団体12タイトルが本選選出作品に決定。5月31日(土)と6月1日(日)の2日間にわたって北沢タウンホール(下北沢)にて上映される。

これまで市川崑や相米慎二などいまは亡き名匠から、山田洋次や三池崇史といった現在の日本映画界を牽引する数々の映画監督が訪れている本映画祭。今年も『野菊の墓』『蒼き狼 地果て海尽きるまで』の澤井信一郎監督と、日本ホラーの旗手・清水崇監督(『呪怨』)、そして『神童』『コドモのコドモ』の萩生田宏治監督の3人が本選の審査員として来場し、映画祭を盛り上げてくれる。

また、本選前日の5月30日(金)には、第20回特別企画「ショート!ショート!ショート!」を開催。各団体による制限時間3分間のショートフィルムでコンペティションを実施する。近年、問題視されている「格差」をテーマに予選が行われ、決勝では自由テーマの作品でグランプリを決定する。こちらの審査員には、『夜のピクニック』の長澤雅彦監督や俳優の小林すすむをはじめとするバラエティ豊かな顔ぶれが並んでいる。

この中から将来の映画監督が誕生するかも? 若き才能と魅力に満ちあふれる「第20回東京学生映画祭」をいち早くチェック!

第20回東京学生映画祭
日時:5月31日(土)・6月1日(日) 各日12:30開場/開演13:00
場所:北沢タウンホール(東京都世田谷区北沢2−8−18)
チケット料金:当日券1,000円・前売り券800円
詳細は「第20回東京学生映画祭」公式HPまで。
http://www.tougakusai.com/
《シネマカフェ編集部》

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