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溝端淳平、現場ではタジタジ? 「ストイックでしっかり者の女性陣を見習いたい…」

2人の高校生の男女の純粋なまでの恋愛ドラマを描き、中高生の圧倒的支持を集め、累計4,600万を越すアクセス数を記録した人気携帯小説「赤い糸」。主演に人気急上昇中の溝端淳平と南沢奈央を迎え、物語をリンクさせる形で映画と連続ドラマを同時期に公開・放送するという全く新しい形態で映像化される。12月20日(土)の映画公開に先駆けて、6日(土)よりドラマが放送開始されたが、その前日の5日(金)に前夜祭として同ドラマの第1話、2話が特別上映され、溝端さんと南沢さん、共演の木村了と岡本玲が制服姿で舞台挨拶に駆けつけた。

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「赤い糸」上映会にて (左より)岡本玲、溝端淳平、南沢奈央、木村了
「赤い糸」上映会にて (左より)岡本玲、溝端淳平、南沢奈央、木村了
  • 「赤い糸」上映会にて (左より)岡本玲、溝端淳平、南沢奈央、木村了
2人の高校生の男女の純粋なまでの恋愛ドラマを描き、中高生の圧倒的支持を集め、累計4,600万を越すアクセス数を記録した人気携帯小説「赤い糸」。主演に人気急上昇中の溝端淳平と南沢奈央を迎え、物語をリンクさせる形で映画と連続ドラマを同時期に公開・放送するという全く新しい形態で映像化される。12月20日(土)の映画公開に先駆けて、6日(土)よりドラマが放送開始されたが、その前日の5日(金)に前夜祭として同ドラマの第1話、2話が特別上映され、溝端さんと南沢さん、共演の木村了と岡本玲が制服姿で舞台挨拶に駆けつけた。

溝端さん演じるアツシと運命的な恋に落ちる芽衣を演じた南沢さんは、「この作品に出会えたことが“赤い糸”。出演が決まったとき、事務所のスタッフと一緒にご飯を食べていたレストランがロケ場所に使われたり、運命を感じます」とドラマとの不思議なつながりを感じている様子。芽衣の同級生・美亜役の岡本さんは、「試写を観たファンの方から『映画で過呼吸になるくらい泣いたのは初めて』というコメントをいただいて嬉しかったです。私も、イベントで主題歌であるHYさんの『366日』を生で聴いたときは過呼吸になるくらい泣きました(笑)」と胸にこみあげる感動を口にした。

一方、4人の中でただ一人20代に突入した木村さん。ドラマではアクションシーンにも挑戦しているが、「20歳になって演じたのが、この中学生のたかチャン役です(笑)。この作品では、役の感情の流れを切らさないようにしながらも、中学生から高校生に成長させていくのが難しかったです」と、さすがに中学生の役作りは難しかったようで…。

夏の映画撮影から、現在進行中のドラマの撮影まで全く同じ顔ぶれで臨み、結束力を育んできた出演陣。溝端さんは「こんなにずっと同じキャストと一緒にいられる作品はないので嬉しいです。キャストの女性陣は、僕より年下なのにとてもストイックでしっかりしていて…見習う部分が沢山ありました。男性陣の方が子供だなあと(笑)。現場はすごく楽しいです」と仲の良さをうかがわせた。

最後に、南沢さんがドラマを心待ちにするファンへ「第1話の見どころは芽衣の初々しい恋愛の話です。第2話では、たくさんの人が出てきて明るく楽しい雰囲気になるのでぜひ見てください」と呼びかけ、作品の華やかな門出を祝った。

ドラマ「赤い糸」はフジテレビにて毎週土曜日23:10より放送中。映画『赤い糸』は12月20(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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