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玉木宏、セクシー高島礼子を「黒ヒョウ」 色気の秘訣は「誘う気持ち!」

大都会N.Y.の動物園を飛び出した4頭の動物たちが、見知らぬ故郷アフリカの大自然で再びサバイバルを懸けた大騒動を巻き起こす! 前作から4年、全米では昨年11月に公開され、アニメーション映画として全米オープニング最高記録を樹立した『マダガスカル2』が3月14日(土)より日本でも公開される。これに先駆けて、1月14日(水)、日本語吹き替え版の声優キャストの記者会見が行われ、玉木宏、柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)ら声優陣が一堂に会した。

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『マダガスカル2』記者会見にて(左から)岡田義徳、柳沢慎吾、玉木宏、高島礼子、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)
『マダガスカル2』記者会見にて(左から)岡田義徳、柳沢慎吾、玉木宏、高島礼子、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)
  • 『マダガスカル2』記者会見にて(左から)岡田義徳、柳沢慎吾、玉木宏、高島礼子、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)
  • ライオン・アレックス役の玉木宏
  • 姉御肌カバ・グロリア役の高島礼子
  • キツネザルのキング・ジュリアン役の小木さん&アイアイ・モーリス役の矢作さん
  • 矢作さんによれば、岡田さんは「かわいいサル」
  • 玉木さん、高い声でアレックスを熱演
  • しばらくぶりとは思えぬ息の合った声優陣
  • 朝から晩までアフレコを猛特訓…
大都会N.Y.の動物園を飛び出した4頭の動物たちが、見知らぬ故郷アフリカの大自然で再びサバイバルを懸けた大騒動を巻き起こす! 前作から4年、全米では昨年11月に公開され、アニメーション映画として全米オープニング最高記録を樹立した『マダガスカル2』が3月14日(土)より日本でも公開される。これに先駆けて、1月14日(水)、日本語吹き替え版の声優キャストの記者会見が行われ、玉木宏、柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)ら声優陣が一堂に会した。

前作に引き続き、声優キャストを務めた6人だが、実際のアフレコは個別に行われたため、顔を合わせるのは久しぶりとのこと。小木さんによれば、今回のアフレコでは本国アメリカのアドバイザーによる厳しい演出指導がなされたとのことだが、前作に増してのアップテンポな作風に、どうやら一同苦戦を強いられた様子。陽気なライオンのアレックス役の玉木さんが「前回よりも地声が低くなったと指摘されたので、気持ち高めでがんばりました」と漏らせば、気弱なキリン・メルマン役の岡田さんも「難しいところが多く、ワンシーンだけで30テイクくらい撮りました。舌足らずなキャラクターのために秒数も間に合わなかったので、今回は舌足らずではなく、普通の声に戻ってます」と苦労を明かした。

好奇心旺盛なシマウマのマーティ役を演じた柳沢さんだが、そのテンションを持ってしても苦戦したようで、「毎日大変でした…と言っても2日だけだったんですけど(笑)。扁桃腺で声がガラガラになってしまったので『中止にしましょ』と言われ帰りました」とのこと。そんな中ただ一人、矢作さんは余裕の表情で「アドバイザーの方に気に入られて、会ってすぐに年を取った黒人の声でやってと言われたので、『あ、そうですか』と言ったら『そう、その声!』と言われて(笑)。楽勝でした!」と明かし、笑いを誘った。

会見では、報道陣から「隣のキャストを動物に例えたら?」という質問が出たが、玉木さんは紅一点、カバのグロリア役の高島さんを見て「黒ヒョウ」とキッパリ、その理由は「攻める感じが…」とのこと。また、小木さんは相方の矢作さんをおだてる口調で「かわいい動物なんだろうな。チョロチョロしてるからね、“便所虫”かな」と落とし、矢作さんはがっかりな表情。一方、小木さんはというと、高島さんにじっと見つめられ「トロンとした喋り方とクリンとした目が“コアラ”」との評価をもらい、調子に乗って高島さんのことを「カバの中で一番セクシー」と絶賛した。そんな高島さんは最後に、セクシーな声の秘訣を尋ねられ、「声で表現するのは難しいので、これだけは“誘う”気持ちでやりました」と答え、男性陣を唸らせた。

『マダガスカル2』は3月14日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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