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マドンナ、落馬で軽い怪我を負って病院へ

マドンナが18日、ニューヨーク州ロングアイランド東部で乗馬中に落馬し、軽い怪我を負って病院に運ばれたことを広報担当者が明らかにした。

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写真は今月上旬、友人宅を訪れた際のマドンナ -(C) Splash/AFLO
写真は今月上旬、友人宅を訪れた際のマドンナ -(C) Splash/AFLO
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マドンナが18日、ニューヨーク州ロングアイランド東部で乗馬中に落馬し、軽い怪我を負って病院に運ばれたことを広報担当者が明らかにした。

マドンナは友人でカメラマンのスティーヴン・クライン宅で週末を過ごしていた。乗馬を楽しんでいたところ、茂みの中からパパラッチが飛び出して写真を撮ろうとしたため、乗っていた馬が驚いてマドンナを振り落としてしまったという。

あざは出来たが、幸い軽傷で、マドンナは治療を終えてすぐ病院を後にしたが、広報担当者は「マドンナは今後精密検査を受ける予定で、医師が経過を見守っています」と話している。マドンナは2005年にも落馬し、そのときは肋骨3本にひびが入り、鎖骨骨折に苦しんだ。

50歳になったいまもライヴで激しいダンスを披露しているマドンナだから、軽傷で済んだのだろう。だが、先月ナターシャ・リチャードソンがスキー中の転倒事故で急死する悲劇もあったばかり。運動神経を過信せず、くれぐれも怪我には注意してもらいたい。



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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