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N・ケイジとの異国ロマンスを魅せるアジアン・ビューティ「彼から多くのことを学んだわ」

灼熱のタイを舞台に、ハリウッドきってのトップスター、ニコラス・ケイジが冷酷かつ完全無欠な暗殺者になりきる! 全米初登場No.1を記録したアクション大作『バンコック・デンジャラス』が5月9日(土)より公開となる。本作でニコラス扮する主人公・ジョーとロマンスに落ちる美しきヒロイン、フォンを演じた香港女優、チャーリー・ヤンが自身の役の魅力、そしてニコラスとの共演について語ってくれた。

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『バンコック・デンジャラス』 -(C) 2007 Bangkok Dangerous, Inc. All Rights Reserved.
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灼熱のタイを舞台に、ハリウッドきってのトップスター、ニコラス・ケイジが冷酷かつ完全無欠な暗殺者になりきる! 全米初登場No.1を記録したアクション大作『バンコック・デンジャラス』が5月9日(土)より公開となる。本作でニコラス扮する主人公・ジョーとロマンスに落ちる美しきヒロイン、フォンを演じた香港女優、チャーリー・ヤンが自身の役の魅力、そしてニコラスとの共演について語ってくれた。

本作は、『the EYE【アイ】』で知られるタイの奇才、パン兄弟が自身の名を知らしめたヒット作『レイン』を大胆に脚色したセルフメイク作品。脚色を託された脚本家のジェイソン・リッチマンがそのオリジナル版に敬意を表し、今回新たに作り上げたのが、聾唖のヒロイン、フォンなのだ。己のみを信じ、一匹狼を貫いてきた主人公・ジョーと言葉の喋れないフォン、互いに孤独を背負う2人は困難な会話を通じて繋がっていく。

フォン役について「自分の感情を表現するための声を使うことができないの。ただ身振りと表情で表現するだけ。とても難しいけれど、楽しんで演じたわ」と語るチャーリー。続けて「一番興味深いところは、自分の声を使えないこと。でも目でメッセージを送ろうとする、そこがこの役のすごいところだと思うわ」とその魅力を話してくれた。

劇中では、華麗なダンスも披露するが、準備には7日間しかなかったのだとか…。
「しかもプロのダンサーと一緒に踊らなくてはならなかったから、すごく難しかったわ。でも、素晴らしい先生がいてくれたからラッキーだった。長い時間を私に割いて、一生懸命教えてくれました。いまも覚えているけど、撮影現場に入る前は緊張していたわ。練習期間が7日というのを理由に、誰も失望させたくなかったから」。

初共演となったニコラスについては、「誰も疑う人はいないでしょうけど、素晴らしい俳優だわ」と絶賛。
「彼を相手に演技できるなんて、女優として本当にラッキーだと思う。彼から多くを学んだわ、女優としても、あらゆる意味においてもね」。

リッチマン氏曰く「ユニークな関係であり、切ないラブストーリー」と語るジョーとフォンの関係やいかに? 壮絶な死闘アクションももちろん、この恋のゆくえも見逃せない!

『バンコック・デンジャラス』は5月9日(土)より渋谷東急109シネマズ、ユナイテッド・シネマほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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