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キアヌ・リーヴス、隠し子騒動に終止符を打つべく、DNA検査へ

キアヌ・リーヴスが、6月から起きている隠し子騒動に終止符を打つべく、DNA検査を受けることが明らかになった。

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8月に、映画への投資についての話し合いのためチリを訪れたキアヌ -(C) Reuters/AFLO
8月に、映画への投資についての話し合いのためチリを訪れたキアヌ -(C) Reuters/AFLO
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キアヌ・リーヴスが、6月から起きている隠し子騒動に終止符を打つべく、DNA検査を受けることが明らかになった。

今年6月、カナダのトロントで、自分の産んだ4人の子供の中で少なくとも1人の父親はキアヌであると主張する46歳の女性が、彼にDNA検査を受け、月300万ドルの配偶者扶養費と月15万ドルの養育費という法外な金額の支払いを求める訴えを起こした。カナダ出身のキアヌの幼なじみを自称するカレン・サラという女性だが、キアヌは彼女が誰か知らず、会ったこともないという。

女性の産んだ4人の子供たちはみな成人していて20代半ばを迎えているが、彼女はキアヌの言い分に反して、いままで彼はずっとコンタクトをとってきたとも話している。

キアヌ側は、女性の主張はデタラメだと断言、彼女の思惑に乗らないよう、各メディアに訴訟のニュースを大きく取り扱わないように注意喚起していたが、事態はなかなか収まらず、芸能サイト「TMZ.com」によると、弁護士の1人がキアヌに、DNA検査を受けて事実をクリアにし、終止符を打つべきだとアドバイスしたそうだ。キアヌは今後1か月以内に検査を受ける予定だという。



写真は8月に、映画への投資についての話し合いのためチリを訪れた際のもの。

© Reuters/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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