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ヴィンス・ヴォーン、2日に地元シカゴで挙式していた

『イントゥ・ザ・ワイルド』のヴィンス・ヴォーンが2日、婚約者のカイラ・ウェバーとシカゴで挙式していたことが明らかになった。

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『Couples Retreat』(原題)のプロモーションで訪れたローマでのヴィンス -(C) Features/AFLO
『Couples Retreat』(原題)のプロモーションで訪れたローマでのヴィンス -(C) Features/AFLO
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『イントゥ・ザ・ワイルド』のヴィンス・ヴォーンが2日、婚約者のカイラ・ウェバーとシカゴで挙式していたことが明らかになった。

オーウェン・ウィルソンとコンビを組んだ『ウェディング・クラッシャーズ』や『ドッジボール』など、アメリカではジャック・ブラックやベン・スティラーと並んでコメディ作で鉄板の人気を誇る39歳のヴィンスだが、ブラッド・ピットと離婚直後のジェニファー・アニストンと『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』の交際をきっかけに一時期交際していたことでも知られている。

お相手のカイラは29歳でカナダ人の不動産エージェント。ヴィンスとは共通の友人の結婚式で知り合い、一昨年から交際が始まり、昨年3月に婚約報道が流れた。今回は、ヴィンスの自宅マンションのペントハウスで、年越しを祝う形で大晦日からパーティは始まり、家族や友人を中心とした65名ほどの招待客はその後、近くのホテルに滞在し、1月2日にレイクフォレスト・アカデミーにあるアーモアハウスの大広間で結婚式が挙げられた。

ジェニファー・アニストンと交際していたときも、インタビューなどでプライベートな話題はほとんど口にしなかったヴィンスは、カイラとの婚約についてもほぼノーコメントを貫いてきた。この先も、おそらく多くを語ることはなさそうだが、それだけプライバシーを大切にしていれば、幸せな家庭は築けそう。末長くお幸せに。



昨秋、『Couples Retreat』(原題)のプロモーションで訪れたローマにて。

© Features/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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