※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

丸刈りで登場の加瀬亮 戸田恵梨香の暴走に「ハメられています」

TBS系新ドラマ「SPEC(スペック)〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」の制作会見が9月26日(日)、東京・渋谷区のマウントレーニアホールで行われ、W主演の戸田恵梨香、加瀬亮、堤幸彦監督らが出席した。

最新ニュース レポート
注目記事
「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」会見 photo:Yoko Saito
「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」会見 photo:Yoko Saito
  • 「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」会見 photo:Yoko Saito
  • 「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」会見 photo:Yoko Saito
  • 「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」会見 photo:Yoko Saito
  • 「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」会見 photo:Yoko Saito
  • 「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」会見 photo:Yoko Saito
  • 「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」会見 photo:Yoko Saito
  • 「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」会見 photo:Yoko Saito
  • 「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」会見 photo:Yoko Saito
TBS系新ドラマ「SPEC(スペック)〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」の制作会見が9月26日(日)、東京・渋谷区のマウントレーニアホールで行われ、W主演の戸田恵梨香、加瀬亮、堤幸彦監督らが出席した。

警視庁の捜査一課弐係(通称:ケイゾク)に続き新設された未解決の難事件を扱う部署・通称ミショウを舞台に、IQ201の天才脳を持つ変わり者・当麻紗綾(戸田さん)と元特殊部隊で武闘派の瀬文焚流(加瀬さん)が特殊能力“SPEC”を持つ犯罪者たちに挑む物語。1999年にドラマ放送され、その後映画化もされた堤監督の代表的人気シリーズ「ケイゾク」の後継作品。

現在、第3話、第4話を撮影中。この日も午前中に収録が行われており、加瀬さんは黒スーツに丸刈り頭、戸田さんはボサボサ頭にジャケット、ロング丈のスカートと“イモ臭い”恰好の劇中衣裳で出席。現場の様子を、加瀬さんは「最近、戸田さんの暴走が目立ちます。台本にないことをやってきて、本番中に意味の分からないことをやって、ハメられています。この間は僕がシリアスな表情を求められているときに、とんかつのソースのフタにバカって書いてあって、それが僕にしか見えないようになっていた」と暴露。

戸田さんは「ああ、結構やっちゃいましたね」とニッコリ。また互いの印象について、戸田さんは「加瀬さんは自分と似ている気がします。暴走しそうな気がします」。加瀬さんは「戸田さん、メチャメチャ面白いです」とそれぞれ好相性を感じている様子。

一方で、もし特殊能力(スペック)を得られるなら? との質問に、戸田さんは「当麻役はセリフがとっても多くて、11ページとか14〜15ページにわたり、それを毎週やるのでプレッシャーがある。1回読んだだけでセリフを覚えるスペックがほしい」と苦笑い。加瀬さんは「単純に空を飛ぶスペックがほしい」と無邪気な回答。堤監督は「短時間に大量の台本を消化できる、予算を押さえる、期日内に納品できる、視聴率が取れるスペックがほしいです」と現実的な悩みを噴出させ、会場の笑いを誘った。ほかに「ケイゾク」と同じ役柄で2人の上司を演じる竜雷太が出席した。

「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」は10月8日(金)スタート(22:00〜/初回は15分拡大版)。



SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
http://www.tbs.co.jp/spec2010/
《text:Yoko Saito》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top