まず1作目は、嘘を見破る天才博士、カル・ライトマンが様々な事件の捜査に協力する「LIE TO ME/ライ・トゥ・ミー」(上写真)。こちらでは、ライトマン博士と検察官の元妻の間に生まれ、現在は父と母の家を行ったり来たりしている女子高生・エミリー(かわいい!)が、博士としては優秀だけれど、父としてはちょっと横暴で分からず屋な面もあるライトマン博士をシビアに見つめています。しかも、ライトマン博士が嘘を見破る天才であることから、娘・エミリーとの関係が微妙になることも。たしかに、自分の行動のいちいち分析してしまう父なんてちょっと嫌ですよね。