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小栗旬、結婚後初の公の場に! 堤真一は「見習いたい」と結婚願望を告白!?

累計750万部を突破し、現在も「モーニング」(講談社刊)に連載されている小山宙哉の同名人気コミックを実写映画化した『宇宙兄弟』のジャパンプレミアが3月28日(水)、東京国際フォーラムで開催され、主演を務める小栗旬と岡田将生、共演の堤真一、濱田岳、新井浩文、井上芳雄、塩見三省、森義隆監督が舞台挨拶を行った。

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『宇宙兄弟』ジャパンプレミア
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累計750万部を突破し、現在も「モーニング」(講談社刊)に連載されている小山宙哉の同名人気コミックを実写映画化した『宇宙兄弟』のジャパンプレミアが3月28日(水)、東京国際フォーラムで開催され、主演を務める小栗旬と岡田将生、共演の堤真一、濱田岳、新井浩文、井上芳雄、塩見三省、森義隆監督が舞台挨拶を行った。

小栗さんは、女優でタレントの山田優との結婚を発表して以来、公の場に立つのは初めて。駆けつけた女性ファンから「おめでとう」コールが飛び出すと、満面の笑みで「ありがとうございます」とお礼の挨拶。それでも完成披露の場とあって「あんまりその話題になるのもアレなんで(笑)、映画のことをちゃんと伝えてもらえれば」と真摯に語った。

幼い頃に宇宙飛行士になると誓い、約束通りに宇宙飛行士になった弟・ヒビト(岡田さん)と、子供時代の夢に再チャレンジする無職の兄・ムッタ(小栗さん)の奮闘を軸に、魅力的なキャラクターたちの感動ドラマが人間味たっぷりに描かれる。米NASAケネディ宇宙センターでの大規模なロケ、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の全面協力を得た約3か月にわたる撮影を敢行。世界的人気を誇るロックバンド「コールドプレイ」が主題歌を日本映画に初提供する。

「すげー面白い映画に仕上がった。夢と興奮が詰まった内容。監督、やりましたねえ」(小栗さん)、「夢見ることはいいことなんだと感じてもらえれば。今回、初めてカッコイイ岡田将生を見てもらえるんじゃないかと」(岡田さん)と“打ち上げ”目前の本作に自信をのぞかせる。

一方、宇宙飛行士選抜を担当するJAXA職員を演じた堤さんは「若い人たちがね、キラキラ輝いている作品」と夢を追う若者たちの奮闘に思わずしみじみ。「それに若い方は(演技が)お上手」と共演した小栗さんらに賞賛を贈った。映画のテーマは“夢”。ということで、いま抱いている夢を質問されると「僕も小栗くんを見習って、結婚したい」と願望を明かす場面も。小栗さんの結婚に、すっかり刺激を受けた様子の堤さんだった。

『宇宙兄弟』は5月5日(土・祝)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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