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ブランジェリーナついに婚約 アンジーの父親や同性愛者グループからも祝福メッセージ

先週13日(現地時間)、正式に婚約したことを発表したブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。交際開始から7年を経て、ついにゴールインへ向けて一歩踏み出したカップルに各方面からお祝いのメッセージが寄せられている。

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「第84回アカデミー賞」に出席したブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー -(C) Startraks/AFLO
「第84回アカデミー賞」に出席したブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー -(C) Startraks/AFLO
  • 「第84回アカデミー賞」に出席したブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー -(C) Startraks/AFLO
先週13日(現地時間)、正式に婚約したことを発表したブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。交際開始から7年を経て、ついにゴールインへ向けて一歩踏み出したカップルに各方面からお祝いのメッセージが寄せられている。

アンジェリーナの父親で俳優のジョン・ヴォイトは「Us Weekly」誌に、「とてもうれしいよ」とコメント。またカリフォルニア州で同性愛者の権利運動をしている女性も「彼らが私たちの活動の支援者であることに変わりはありません」と婚約を祝福している。ブラッドもアンジェリーナも“結婚”という形式にはこだわらず、6人の子供たちと幸せな生活を送ってきた。昨年9月、トーク番組「エレンの部屋」に出演したブラッドは「アメリカにおいて、誰もが結婚する権利を得るまで、僕たちは結婚しない」と、同性愛者同士の結婚が全米で認められるまで結婚する気はないと表明していた。

11日、ロサンゼルスの美術館をブラッドと共に訪れたアンジェリーナが左手薬指に新しい指輪をしていたことから、婚約の憶測が流れたが、この指輪はブラッドがジュエリー・ザイナーのロバート・プロコップ氏と共同でデザインしたもの。正式婚約を発表したブラッドの代理人は「子供たちはとても喜んでいます」と明かしたが、現時点では挙式の予定などは何も決まっていないとも話している。



© Startraks/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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