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インド映画ブーム再来? 製作費30億円のSF大作『ラ・ワン』緊急公開決定!

世界有数の技術大国であり映画大国である、インドからまた注目の一作が日本上陸! 今月12日(土)より公開されヒットを記録している映画『ロボット』に続き、本作に準じる30億円という巨額の製作費が投じられたSF超大作『ラ・ワン』がこの夏、日本で公開されることが決定した。

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世界有数の技術大国であり映画大国である、インドからまた注目の一作が日本上陸! 今月12日(土)より公開されヒットを記録している映画『ロボット』に続き、本作に準じる30億円という巨額の製作費が投じられたSF超大作『ラ・ワン』がこの夏、日本で公開されることが決定した。

現在公開中の『ロボット』では、とある天才博士と彼が創りだした自分そっくりの高性能ロボットとの間で勃発する恋のバトルが描かれ、その斬新な展開とアクションが話題を呼び世界各国で大ヒットを博した。これに次ぐ巨額の製作費、そしてハイレベルのCGを多用した本作の題材となるのは、バーチャルゲームの世界。「Ra.One」と冠したゲームの主人公と怒りに燃える悪役“ラ・ワン”が現実世界に飛び出して戦いを繰り広げていくのだが、その怒りの発端が、プレイヤーである子供がゲームを途中で中断したことにあるというのが何とも可笑しい。

この危険なゲームを生み出してしまった主人公を演じるのは、世界一ギャラの高い俳優と言われるボリウッド・スター、シャールク・カーン。また、インド映画といえば欠かせないのが、賑やかな音楽とそれに合わせた煌びやかなダンスだが、本作の劇中曲を手がけるのはレディー・ガガのプロデューサーとしても知られるアーティスト、エイコン(AKON)。日本では本国で公開された踊りたっぷりの2時間43分にわたる“ダンシング・バージョン”を中心に上映されるという。1998年に空前の“インド映画ブーム”を巻き起こした『ムトゥ 踊るマハラジャ』の公開から早14年、さらに進化したハイテク・ムービーを持して、この夏、ブーム再来となるのか?

『ラ・ワン』は8月、東京都写真美術館ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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