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トム・ハーディ、新作『Animal Rescue』で『プロメテウス』のノオミ・ラパスと共演

『Mad Max: Fury Road』(原題)がクランク・アップしたばかりのトム・ハーディの新作『Animal Rescue』(原題)に、『プロメテウス』のノオミ・ラパスが…

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『ダークナイト・ライジング』トム・ハーディ
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『Mad Max: Fury Road』(原題)がクランク・アップしたばかりのトム・ハーディの新作『Animal Rescue』(原題)に、『プロメテウス』のノオミ・ラパスが相手役として出演することが明らかになった。

この作品は、『ミスティック・リバー』('01)、『シャッター・アイランド』('03)とこれまで著書が数多く映画化されているアメリカの小説家デニス・ルヘインの短編集「Boston Noir」に収録されている短編小説が原作となっており、デニス自ら脚本を担当するという。

ストーリーは、人生をやり直そうとしている犯罪者(トム・ハーディ)が、凶悪な強盗事件と元闘犬で迷い犬のピット・ブルを原因とする殺人事件に巻き込まれてしまうというもの。ノオミは、首のまわりに傷跡を持つ女性で、トム扮する犯罪者が彼女の家の前で傷ついた犬を見つけたことから2人の人生が交錯することになるという。

ノオミは以前よりトムとの共演を熱望しており、2人は『アンストッパブル』『ロビン・フッド』の製作会社スコット・フリー・プロダクションが長年温めているプロジェクト『Child 44』(原題)でも共演する可能性があるとのことだ。

『闇を生きる男』('11)で監督・脚本と務めたミヒャエル・R・ロスカムがメガホンを取る本作は、春からニューヨークで撮影の予定。
《シネマカフェ編集部》

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