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GG賞司会のティナ・フェイ、リンジー・ローハン主演の学園コメディをミュージカル化

ティナ・フェイが、リンジー・ローハン主演の学園コメディ『ミーン・ガールズ』をミュージカル化する計画を明かした。自身が脚色し出演した2004年に公開された本作についてティナは…

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ティナ・フェイが、リンジー・ローハン主演の学園コメディ『ミーン・ガールズ』をミュージカル化する計画を明かした。自身が脚色し出演した2004年に公開された本作についてティナは、ドラマ「30 ROCK/サーティー・ロック」の演技を評価され全米映画俳優組合賞でコメディシリーズ部門の女優賞を受賞した際、「ぜひ挑戦したいわ! そうね、ミュージカルにしたいの」と語り、ミュージカル化への意向を示している。

さらに、ティナは「『30 ROCK/サーティー・ロック』の音楽を全て手がけた主人(ジェフ・リッチモンド)と一緒に実は、『ミーン・ガールズ』のミュージカル化を進めているところなの。それに製作側のパラマウントもやる気よ」と続けている。

またティナは、米オーディション番組「アメリカン・アイドル」の最近の放送の中でニッキー・ミナージュとマライア・キャリーの2人が、どちらが良く『ミーン・ガールズ』のことを知っているかを巡って喧嘩をしていたことを挙げて、「私としてはマライアの勝ちだと思うわ! マライアは映画の全部のキャラクターを知り尽くしているしね(笑)。できたらマライアにエイミー・ポーラーの役柄(ジョージ夫人)をミュージカルで演じて欲しいの。“クイーン・マライア”って感じでね」とも話している。

『ミーン・ガールズ』については最近、アマンダ・セイフライドも「自分の最高の演技」だったと語っていた。
《シネマカフェ編集部》

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