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スギちゃん、「R-1」に向けてライバル(?)キンタロー。を牽制!

トム・クルーズ主演の映画『アウトロー』のヒットスタートを祝して、タレントのスギちゃんが2月9日(金)に都内劇場で行なわれたイベントでトムへの弟子入りを志願。

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『アウトロー』大ヒット記念イベント(スギちゃん、フィフィ)
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トム・クルーズ主演の映画『アウトロー』のヒットスタートを祝して、タレントのスギちゃんが2月9日(金)に都内劇場で行なわれたイベントでトムへの弟子入りを志願。さらにエジプト人タレントのフィフィも乱入し、続編でのトムのパートナー役に立候補した。

世界96か国で翻訳されている人気のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー」シリーズの映画化でトムはかつては郡内の捜査官を務めていたアウトローな主人公ジャック・リーチャーを熱演。ある都市で起こった無差別乱射事件に隠された陰謀をジャックが解き明かしていく。

この日の会場にはトムが映画の中で乗っていたのと同じ「シボレーシェヴェルSS」が登場。髪をオールバックにし革ジャンにサングラスという普段以上にさらにワイルドな出で立ちで登場したスギちゃんはボンネットにもたれかかり「いずれ乗ることになるぜ」とキメたが、かなりの高級車ということでスタッフから「触るのはNG」というサインが…。慌てて車から離れて「すいません、やってしまいました(苦笑)」と低姿勢で語り、会場は笑いに包まれた。

「一匹狼でここまでのし上がって来たぜ!」と自身とジャック・リーチャーの類似点をアピールするスギちゃんだが、“アウトロー”の意味はよく分かってなかったようで集まった報道陣に「無法者」という意味であることを確認すると「スギちゃん流アウトローはルールに絶対に従う! 台本に従う」と一気にトーンダウンし笑いを誘っていた。

トム・クルーズに弟子入りを志願することで『アウトロー』続編への出演を狙っているのでは? という問いには「そこまで大きなことは考えてないです。続編のときにまたイベントに呼んでいただければ…」と芸能界生き残りというかなり現実的な目標を見据える。「R-1グランプリ」の開催も近づき、「AKB48」のモノマネで人気急上昇中の女芸人のキンタロー。が注目を集めているが「おれとキンタロー。のどっちが強いんだ? どっちがキレがあるんだというのを見せたいと思います」とライバル意識を隠さない。一方でこの1年でのブレイクが逆に足枷になっている部分もあるようで「新ネタを作ろうと思ってた期間があっという間に過ぎました。今回はノープランで行きます。武器ゼロです。これがアウトローだぜ!」と少しやけ気味に語っていた。

フィフィは、トムの続編でのパートナーとして自ら名乗りを上げ「(本作でパートナーを)知的な方が務めていたので、日本で一番知的なタレントは私かな? と思って」と自信満々だったが、スギちゃんからは「誰だこのガイコツは?」と言われる始末。この日は肩を出した黒いセクシーなドレスで登場したが、エジプト出身とあって日本の冬はつらいようで「寒い!」を連発していた。

『アウトロー』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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