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『ダイ・ハード』ロンドン・プレミア開催! 世界一ツイてない男はロンドンでも…

世代・性別を超えて最も広く愛されているメガヒットアクション・シリーズ『ダイ・ハード』。待望の最新作にしてクライマックス『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が2月14日(木)に公開となる。イギリス時間の2月7日、…

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『ダイ・ハード/ラスト・デイ』ロンドン・プレミア
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  • 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』ロンドン・プレミア
  • 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』ロンドン・プレミア(ジェイ・コートニー、ブルース・ウィリス、セバスチャン・コッホ)
  • 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』ロンドン・プレミア(ブルース・ウィリス)
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世代・性別を超えて最も広く愛されているメガヒットアクション・シリーズ『ダイ・ハード』。待望の最新作にしてクライマックス『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が2月14日(木)に公開となる。イギリス時間の2月7日、バレンタイン・デー公開を前に、ブルース・ウィリス、ジェイ・コートニー、セバスチャン・コッホ、ジョン・ムーア監督らが登場するプレミアイベントが開催された。

本作でユーリヤ・スニギルが演じる謎の女性を模したジャンプ・スーツ姿の美女が乗った3台のバイクに先導され、劇中にも登場するベンツGクラスからそれぞれキャストらが登場するという派手な演出に約1,500人集まったファンは大盛り上がり。

しかし「世界一ツイていない男」はやはりロンドンでもツイていなかった。一行が登場するやいなや小雨だった雨が激しい大雨になるという運の悪さを発揮。しかしマスコミも150人以上取材する会場は、1,500人のファンと共に大雨を吹き飛ばすかのような熱気に包まれ、ブルースらも集まったファンたちのサインに快く応じるなど大サービス。大雨の中、笑顔で対応するキャストたちに集まったファンたちは大興奮だった。

『ダイハード』シリーズと言えば、ニューヨーク市警の不死身の刑事、ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、毎回信じられない大災難に否応なく巻き込まれる「世界で最もツイてない男」の物語。1作目では、ロサンゼルスの超高層ビルで銃撃戦を繰り広げ、2作目では、ワシントン・ダレス国際空港の危機を救うべく雪の中でテロリストと対決し、3作目ではセントラル・パークをタクシーで激走するなどニューヨーク市全域を舞台に戦い、さらに4作目『ダイ・ハード4.0』では政治の中枢、ワシントンDCを始めアメリカ全土を又にかけ、サイバーテロから国家の危機を救ってきた男が、5作目『ダイ・ハード/ラスト・デイ』では、ついに世界を相手に大暴れをすることになる。

お馴染みの「ベートーヴェンの交響曲/第9番」をBGMに、マシンガン、ショット・ガンを撃ちまくるド派手な銃撃シーン、78日間を費やしたという大規模なカー・スタントを始めとするスピード感溢れる瞬き禁止の怒涛のアクションを満載。そして期待を裏切らないジョン・マクレーンの「タフ・ガイ」ぶりはさらにエスカレート。さらに、観る者を引き込む抜群のユーモア・センスも加えて、まさにシリーズ最高傑作の誕生は必至の出来だ。

ブルースは「日本に行けなくて残念だったが、きっと気に入ってもらえる作品だと思う」と自信のほどを明らかにし、息子役に抜擢されたジェイ・コートニーは、ブルースからたくさんのことを学んだと心酔した面持ち。日本については「まだ行ったことがないですが、豊かな文化と伝統、さらにほかの国よりも進んだ先進的なイメージがあるので是非見てみたいです。あとは美味しい寿司を食べたい!」と興味津々のようだ。ジョン・ムーア監督は「ジョン・マクレーンについてはブルースが誰よりも知り尽くしているので彼に助けてもらったし、ジョンの軌跡にもリスペクトした作品だから楽しんでもらえると思う」とコメント。また息子を登場させるアイディアもブルースのものだったことを明らかにした。

『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は2月14日(木)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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