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「劇団☆新感線」が贈るゲキ×シネ! 第11弾は藤原竜也×永作博美で描く愛憎劇

今年10年目の節目を迎え、延べ全国約40万人を動員している「劇団☆新感線」の人気舞台を映画館で楽しめる人気シリーズ「ゲキ×シネ」の第11弾作品『シレンとラギ』が10月5日(土)より公開されることが決定し…

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藤原竜也×永作博美/ゲキ×シネ第11弾『シレンとラギ』
藤原竜也×永作博美/ゲキ×シネ第11弾『シレンとラギ』
  • 藤原竜也×永作博美/ゲキ×シネ第11弾『シレンとラギ』
  • 藤原竜也×永作博美/ゲキ×シネ第11弾『シレンとラギ』劇中ビジュアル
  • ゲキ×シネ第11弾『シレンとラギ』ポスター・ビジュアル
今年10年目の節目を迎え、延べ全国約40万人を動員している「劇団☆新感線」の人気舞台を映画館で楽しめる人気シリーズ「ゲキ×シネ」の第11弾作品『シレンとラギ』が10月5日(土)より公開されることが決定し、これを記念して、最新ビジュアルと第1弾予告編がこのたび解禁となった。

ストーリーは、かつてシレンが殺した南の王・ゴダイ(高橋さん)が復活したとの一報が北に届き、北の重臣・キョウゴクから“ゴダイ暗殺”の命が…。没したはずのゴダイが生きていたことに動揺するシレンに再び下る。そのシレンの気持ちを悟ったラギは同行を志願、自分の気持ちに寄り添い支える覚悟を見せるラギに、シレンの凍てついた心は次第に溶かされていく。ついにゴダイ襲撃の時、愛を知ったはずの2人に驚愕の真実が告げられる…。

2012年に大阪と東京で行われた同劇団の「シレンとラギ」を映像化した本作。主演に若手実力派の藤原竜也と、“大人カワイイ”アラフォー女性として絶大な人気を誇る永作博美を迎え、南北朝時代を舞台に国家間の争いに巻き込まれた男と女が織り成す宿命の悲恋の物語だ。

暗殺者の一族に生まれた伝説の女・シレンを演じた、永作さんは「誰にも頼らず孤高に生きてゆくしかなかった女暗殺者が人を愛し、絶望するさまをぜひ見ていただきたいです」とシリアスに語れば、そのシレンへ羨望のまなざしを向ける若き剣士・ラギを演じた藤原さんは「激しくも切ない運命の愛に生きた男の役を自分に重ね合わせて全力で演じきりました」とさすが舞台出身だけあって堂々としたコメント。

今回解禁になったビジュアルは、白をバックにモノトーンで藤原さんと永作さんを中心に、脇を固める高橋克実や古田新太らが姿を見せるドラマチックなデザインのポスターとなっている。さらに、タイトルである『シレンとラギ』がまるで血文字のように描かれている。また予告編では、大迫力の殺陣と愛を絶叫する藤原さんと永作さんの姿が収められている。

この愛憎渦巻く『シレンとラギ』の世界観を、ぜひこちらの映像から覗いてみて。

『シレンとラギ』は10月5日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。

※『シレンとラギ』予告編映像はcinemacafe.net記事ページよりご覧いただけます。


(C) 2013ヴィレッヂ・劇団☆新感線
《シネマカフェ編集部》

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