レオナルド・ディカプリオが、名匠バズ・ラーマン監督に導かれて名作「The Great Gatsby」のミステリアスな大富豪ジェイ・ギャツビーを怪演している映画『華麗なるギャツビー』。そんな本作が、オープニング作品として出品されたカンヌ国際映画祭で、レオのインタビュー取材に成功! 本日よりついに公開を迎えた本作について語った貴重な映像が到着した。宮殿のような豪邸に暮らす、謎めいた男ジェイ・ギャツビー。彼の出自は謎に包まれ、誰も正体を知らない。毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開く彼は、隣人・ニックに自らの生い立ちを打ち明けるが、できすぎたその話に「何かを隠している」とニックは直感する…。本作の監督でもあるラーマン監督との初タッグ作『ロミオ+ジュリエット』、続く『タイタニック』を経て“永遠のプリンス”と呼ばれ、15年以上たったいまでもその魅力で女性たちを虜にし続けているレオ。本作では大富豪であり、誰もが羨む美貌を持ち、毎日豪奢なパーティを開いては夜な夜な大騒ぎを繰り広げる…女はもちろん、男たちからも羨望のまなざしを向けられる、そんな完璧な男・ギャツビーを演じ上げている。今回届いた映像では、後ろに臨むカンヌの海と同じく、ゆっくりと話すレオ。原作となった「The Great Gatsby」については、「若い頃は典型的なラブストーリーだと思ってたんだ」と語るが、年を重ねるごとに「悲劇」として見るようになったと言うが、果たしてその真意とは? 劇場に足を運ぶその前に、ぜひこちらの映像からレオの語る『華麗なるギャツビー』の世界を覗いてみて。『華麗なるギャツビー』は丸の内ピカデリーほか全国にて2D/3Dで公開中。※『華麗なるギャツビー』インタビュー映像はcinemacafe.net記事ページよりご覧いただけます。