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ジョニー・デップ、最新作『ローン・レンジャー』の特別試写会にサプライズ登場

ジョニー・デップが21日(現地時間)、オクラホマ州で行われた最新作『ローン・レンジャー』の特別試写会の会場に…

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ジョニー・デップ -(C) Getty Images
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  • ジョニー・デップ&アーミー・ハマー -(C) Getty Images
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ジョニー・デップが21日(現地時間)、オクラホマ州で行われた最新作『ローン・レンジャー』の特別試写会の会場にサプライズで登場、観客を大いに喜ばせた。

試写会が行われたオクラホマ州ロートンはアメリカ先住民族のコマンチの居住区。ジョニーが演じた悪霊ハンターのトントも先住民族という設定だ。会場となったカーマイク・シネマのレッド・カーペットを社会活動家のラドンナ・ハリスと歩いた。自身も先住民族の血を引くジョニーは『ローン・レンジャー』撮影時の昨年5月、ハリスと養子縁組を行い、彼女はジョニーにとって“コマンチの母”だという。

現在撮影中の『Transcendence』(原題)の役作りで髪を短く切ったジョニーは、いつものように眼鏡はかけているが、もう1つのトレードマークになっていた帽子はなし。胸には『ローン・レンジャー』で演じたトントの顔をあしらったペンダントをかけていた。会場には同作プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、ゴア・ヴァービンスキー監督も出席した。

ジョニーは「この作品をコマンチの方々、インディアンのみなさんにまず最初に観ていただくことを誇りに思います」と挨拶、「昨年ここに滞在して以来になりますが、本当に帰郷したような気持ちです。帰って来れて、嬉しいです。コマンチのみなさんは、本当に温かく僕を迎え入れてくれました」と語った。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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