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ヒュー・ジャックマン、役作りのダイエットで心臓発作の危機を感じていた

9月13日(金)公開の日本を舞台にした『ウルヴァリン:SAMURAI』で、おなじみの当たり役・ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマン…

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ヒュー・ジャックマン-(C) Getty Images
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  • 『ウルヴァリン:SAMURAI』 -(C) 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
  • 『レ・ミゼラブル』 -(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
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9月13日(金)公開の日本を舞台にした『ウルヴァリン:SAMURAI』で、おなじみの当たり役・ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマン。不老不死の無敵のヒーローの肉体を表現するため、今回も苛酷なダイエットに挑戦した。

ウルヴァリン役は『X-MEN』シリーズやスピン・オフ作などで10年以上も演じ続けているが、毎回苦労するのが体づくり。ハードなトレーニングと併せて、今回はチキンと卵中心の高タンパク食で1日6,000キロカロリーの摂取を心がけたという。

一方、『レ・ミゼラブル』でジャン・ヴァルジャンを演じたときは体重を落とすために固形物は一切口にしなかった。見上げたプロ意識だが、さすがに本人も健康に不安を感じ始めているらしい。イギリスの「Notebook」誌上で、毎日卵を1ダースずつ消費する食生活では心臓発作を起こすのでは? と不安を抱えていたことを明かした。現在は『ウルヴァリン:SAMURAI』のプロモーション・ツアー中、ダイエットの苦行からは解放されているようだ。

(C) Getty Images
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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