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瀬戸康史が人生初の金髪デビュー ラノベ小説「僕は友達が少ない」映画化

“友達作り”の部活動を描くという斬新な設定で人気を博した、平坂読によるライトノベル「僕は友達が少ない」が実写映画化されることが決定! さらに、メインキャストには瀬戸康史と北乃きいが抜擢されたことも明らかとなり…

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瀬戸康史(羽瀬川小鷹役)&北乃きい(三日月夜空役)/『僕は友達が少ない』 -(C) 2014映画「僕は友達が少ない」製作委員会
瀬戸康史(羽瀬川小鷹役)&北乃きい(三日月夜空役)/『僕は友達が少ない』 -(C) 2014映画「僕は友達が少ない」製作委員会
  • 瀬戸康史(羽瀬川小鷹役)&北乃きい(三日月夜空役)/『僕は友達が少ない』 -(C) 2014映画「僕は友達が少ない」製作委員会
  • 原作・ライトノベル「僕は友達が少ない」
“友達作り”の部活動を描くという斬新な設定で人気を博した、平坂読によるライトノベル「僕は友達が少ない」が実写映画化されることが決定! さらに、メインキャストには瀬戸康史と北乃きいが抜擢されたことも明らかとなり、このほど2人からコメントが到着した。

転校して3か月、ハーフで金髪、目つきが悪く、その上人見知り。さらに、あらぬ誤解ばかりで彼には友達がいない男子高校生・羽瀬川小鷹。夏休みを前にしたある日の放課後、彼は教室で一人、“エア友達”と話をしている三日月夜空と出会う。

本当の友達が欲しいと願う小鷹と、友達がいない寂しいヤツと思われたくない夜空。互いの目的を果たすため、友達作りを目的とした「隣人部」という部活を設立するのだが…。
そんな“友達がいない”主人公・小鷹役には瀬戸康史、小鷹を振り回すヒロイン・夜空役には北乃きいが抜擢。

今回のオファーを受けて、「まず、この堂々としていて切ないタイトルに運命的なものを感じました」と語る瀬戸さん。「なぜなら僕も、友達が少ないからです。そしていざ、ドキドキしながら台本を読んだら、ライトノベルの絶妙なファンタジー感に加え、登場人物達のキャラの濃さ。新感覚な学園コメディーになっていて、お客さんには楽しんでいただけると思います」と自信のほどを覗わせる。

一方の北乃さんも、「台本を読んで、凄いリアリティがあると感じました。友達がほしいと思う反面、一人の自分が楽だと逃げがちになってしまうことも。それでも前向きに人と向き合うんだ、と学生の頃は気付けなかったことをこの作品では描いていると思います。なので、今回は共演者の方と一緒に遊んだり、食事をしたりする機会をたくさん作らせてもらいました。新しい『僕は友達が少ない』を観ていただけると思います」とコメントを寄せている。

人生初の金髪に髪を染め上げた瀬戸さんと、トレードマークである爽やかな笑顔を封印し、清々しいほどのドSキャラを演じるという北乃さんの変身っぷりにも注目だ。

映画『僕は友達が少ない』は2014年新春、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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