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ついに視聴率30%台へ突入!「半沢直樹」第7話瞬間最高&第8話見どころ

ついに視聴率30%台へ突入!『半沢直樹』第7話瞬間最高&第8話見どころ

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 堺雅人主演のドラマ『半沢直樹』(TBS系)が、1日の第7話で、平均視聴率30.0%、瞬間最高視聴率34.5%を記録。前回の平均視聴率29.0%、瞬間最高視聴率33.6%をまたもや上回る結果を残した。

 同作は、メガバンクに勤める融資課長・半沢直樹(堺雅人)が「人の善意は信じるが、やられたら倍返し!」を合言葉に、銀行内外に現れる様々な敵に立ち向かいながらバンカー人生を鮮やかに突っ走っていくストーリー。前回からは舞台を東京に移し、ますます勢いを加速させている。

 第7話では、金融庁検査への対応と伊勢島ホテルの経営再建という、2つの大きな課題を突きつけられた半沢(堺雅人)と、大阪時代は国税局査察部統括官、今回は金融庁の主任検査官として半沢の前に現れた黒崎(片岡愛之助)直接対決がどのように進展するかが見どころだった。瞬間最高視聴率34.5%を記録したのは21時52分で、半沢が大和田常務(香川照之)の目の前でまさかの土下座をし、興奮冷めやらぬ中、次回予告に入ったシーン。8話以降の展開を大いに期待させる場面での瞬間最高視聴率となった。

 9月8日(日)放送の第8話では、金融庁検査を乗り切るため、半沢が伊勢島ホテル社長の湯浅(駿河太郎)を説得し、彼の父である会長の更迭と資産の売却を実現させるシーンから幕開け。これで伊勢島ホテルが出した120億円にも及ぶ運用損失の穴埋めが実現し、不良融資先として分類されるのを回避出来たかに思えたが、金融庁検査の最中に、再建の柱ともなるITシステムを構築中の外注先「ナルセン」が破綻するとの情報が黒崎からもたらされる。

 ナルセンが破綻すると、これまで費やしてきた110億円以上もの投資が損失となってしまい、伊勢島ホテルは再び窮地に追い込まれることになってしまう。事態を重く見た銀行幹部は、半沢を伊勢島ホテルの担当から外す方向で話を進めようとするが、半沢の上司の内藤(吉田鋼太郎)が食い下がったことにより、大和田常務は本番の金融庁検査の前に模擬検査を行うことを提案。大和田の息のかかった融資部の福山啓次郎(山田純大)を半沢の後任候補とし、検査で一騎打ちとなった。

 一方、出向先であるタミヤ電機の不正を追い続ける近藤(滝藤賢一)は、会社から他の会社へ不正に貸し付けられた3千万円もの資金の行方を追ううちに、信じられない事実を目の当たりにすることになるのであった……。


■『半沢直樹』
毎週日曜21:00~21:54(TBS系)

(数字はいずれもビデオリサーチ調べ・関東地区)



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