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欧米で大人気の官能小説映画化、主演が決定 ドン・ジョンソンの娘がヒロインに

製作決定以来、キャスティングの行方が注目を集めていた官能小説の映画化『Fifty Shades of Grey』(原題)の主演俳優が決定。『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナムと…

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ダコタ・ジョンソン-(C) Getty Images
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製作決定以来、キャスティングの行方が注目を集めていた官能小説の映画化『Fifty Shades of Grey』(原題)の主演俳優が決定。『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナムとダコタ・ジョンソンが主人公の男女を演じることになった。

チャーリー扮する若き実業家・クリスチャンによって官能の世界に引き込まれる女子大生・アナスタシアを演じるダコタは23歳。父はドン・ジョンソン、母はドンの元妻であるメラニー・グリフィスという二世俳優で、『ソーシャル・ネットワーク』『ビーストリー』などに出演している。

これまでエマ・ワトソンや『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン、『オン・ザ・ロード』のギャレット・ヘドランドなど、様々な名前が主演候補に挙がっていたが、今回のキャスティングについて、プロデューサーのダナ・ブルネッティは自身のTwitterアカウントで「キャスティングで重視したのは外見だけではありません。才能やavailability、本人のやる気や俳優同士の相性などです」と説明。「もし、あなたのお気に入りがキャスティングされなかったとしたら、理由は先述のどれかに該当するのでしょう」としている。

『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』のサム・テイラー=ジョンソンがメガホンをとり、撮影は、全米公開は2014年8月を予定している。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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